テレビや新聞でバッシングされちゃうと
企業とかはホントに大変だと思います。

それはまるで印籠を突きつけられたようなもんで、
そのバッシングの理屈がいまいちだったとしても

「ははー」

とならざるを得ないですよね。

でも実際問題、バッシングされている理由の本質の部分は
納得してなかったりするので、
内心「うわー、うちの会社運悪いなー」てなることがほとんどだと思います。

バッシングの理屈が間違ってることもあったと思うんだけど
まあ印籠だされたら空気読むしかないかってな具合かなと。

一方でネットの世界では、印籠だされても

「え?それなに?なんでそれすごいの?」

てな感じで絶対的なものは一旦相対化される気がします。

誰が言ってるとかよりも、納得感のほうが尊重される相対的な空間かと。


また唐沢俊一がブログで叩かれているのを見て

そんなことを思いました。


唐沢俊一検証ブログなんてのまで出来ちゃってそれはそれで気の毒です。

唐沢俊一検証ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/


唐沢俊一はラジオで「ポケット」という番組をしてたけど、
そこで話す映画の話とか面白いのもあっただけに残念です。

ちょっとしゃべりすぎちゃうんだろうなあ。僕も学ぶところが多い。

これからに期待してます!!