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胸ときめかせて
伺ったのですが
張り紙が…
「今年は2週間ほど
お花が早く咲いてしまったので
お見せするものがないので
閉めます」とのこと…。
「ああ、そうだったのね…。
そういうこともあるのね」と
バラ友さんと。
あきらめてはみたものの
1時間ほどかけて
せっかく来たのだから
雰囲気だけでもと
名残惜しそうに
ぼんやり奥のほうを眺めていたら、
オーナーさんが
声をかけてくださいました。
「加須からきました。」
とお話したら、
そんな遠くから来たのならと
中に入れてくださり
「オープンガーデン
やってるんですよ。」などと
お話しているうちに意気投合
とっても気さくで
優しく朗らかなオーナーさん
お茶までごちそうに
なってしまいました
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お見せするものがないと
おっしゃっていましたが
まだまだジキタリスも群生していて
その名の通りのナチュラルな
イングリッシュガーデン。
とっても素敵でした。
奥の銅葉の木もいいですね。
オーナーさんは銅葉と
斑入り葉がお好きなんだとか。
涼しく居心地の良い
この「Rose cottage」で
お茶を頂いて
いろいろお話を伺いました。
この建物は
「A piece of cloth house」
雑貨など展示されてました。
「アンチューサ ドロップモア」が
とっても印象的でした。
大型で私の背丈ほどあります。
もう少し早い時期
リージャンロードクライマーが
木に上って滝のように咲くのだそうです。
終わってしまったのが残念。
その豪快な景色を拝見してみたいです。
リバティー柄のお洋服まで
見せて頂いたり
好きなものが一緒って
お話が尽きません。
たくさんの興味深いお話を伺って
バラ友さんと
伺って本当に良かったねと
話したりしました。
(ガーデニングの用具までも絵になります。)
また是非秋に伺わせて頂くことを
とても楽しみにしています。
オーナーさん
ありがとうございました。
今日もご訪問ありがとうございました