いやー。超久しぶりに書きますー


もうあと少しで年越しです。早いもんだなー

最近はもっぱら引きこもりでございます。その甲斐あって、ヤバイ曲が沢山出来るのと同時に、日光になかなか当たれないという不健康極まりない生活が続いております。このままではコミュ障になってしまうかと思いきや、心配ご無用。わたくし人が大好きです。何の話し?

さて、新曲はチェックしてくれたでしょうか?
先日YouTubeでMVを解禁した「Butterfly先行配信している「Point of OriginCDの発売は1/19にタワーレコード限定シングルとして発売します。
この2曲は正反対でありながらも、自分達のルーツも含めNOISE節でちゃんと統一された2曲。普通リードとなる曲は多分Point of Originなんだろうけど、今回どうしてもButterflyにしたかったんです。










ちゃんと曲のことについて書かなきゃと思ってたので、自分の想いを書きますね。(割と長いっす)


この曲は実は一年前位に出来てました。その時に既に、この曲をリードで出したいという気持ちがメンバーであったんだ。
ローチューニングでもなければ、テンポも速い訳じゃない。でもこの曲の得体のしれない力を感じてたのです。きっと好き嫌いは分かれると思う。それは凄い分かる、うん。

だけど正直、リードってこうゆう曲だよねっていうのが蔓延してる気がして、良い意味で今回裏切りたかった。もちろんザ、リードって曲も好きだけどね!

そして何よりキッズやファンは、ミュージシャンより音楽を聴いてないとか知らないとは、俺は全然思わないんです。
これだけインターネットが普及して、洋楽も邦楽も簡単にディグれちゃう時代ですよ。
音楽好きはジャンル問わず、ミュージシャンもリスナーも含め、そりゃ皆分かってるよ。

これ私しか知らないー!キャピキャピ♪俺って音楽詳しいーうっひょーって時代ではないのです。

バンドにもよると思うけど、ライブで盛り上がるとか、スーパーキャッチーとか、ブレイクダウンがヤバイとか、モッシュしやすいだの、海外の今のシーンがどうこうだの、邦楽の今のシーンがどうこうだの、歌詞がどうこうだのetc
そうゆう色んな要素を考えてバンドがリードを打ってくるのを、皆分かってると思うのね。

成る程、今回はこうゆう想いで、こう狙ってきたのねって。
だから今回は特に日本のシーンで言うところのザ、リードって曲ではない、ある意味自分達の尖ってる所でチャレンジしたかったんです。

なぜなら、この曲が最強だと思ったからです!至ってシンプル

そしてこれは聴く人を信用してるって意味でもある。

皆こっちが意図してることは分かってるってね。

だから自分達がその時に最高だと思うものを思いっきりやればいいって。
俺たちはそうゆうバンドです!

たまにミュージシャン舐めんなっていう人いるんだけど、

いやいや、リスナー舐めんなって思います。


これからも俺たちはチャレンジを止めないし、チャレンジを恐れない。

です!

1月19日「Butterfly」を発売してその日から、3か月に渡ってタワーレコードと一緒にTWINTOWERっていうイベントを新しくやるんだけど、それもまたチャレンジ

今までフェスでやる事があるかもしれないバンドでも、なかやか普段のライブでは対バンする機会がないバンドとのガチンコツーマンです。

俺たちも相手のバンドも、もっと自分達のやってる音楽を伝えたいし広めたい。だからこそもっともっと、お互いが今まで届きづらかった人達に届けられる様な、そして見に来てくれる人達にとって、新しい音楽、もしかしたら人生が変わっちゃう様な発見に出会える様なライブになったらいいなと思ってます!
お互いのファンがどう混ざって、どんなライブの空間になるのかが凄い楽しみです!


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まだシングル発売してないので、気が早いかもしれませんが、歌の意味を書いときます。




Butterfly
蝶の標本から蝶が羽ばたいていくイメージ。蝶はピンで刺されてるけど、ピンは困難や自分達を縛り付けるものの比喩です。貼り付けられたボードから飛び立って、自分の止まるべき枝を探してる。だけど離れて大切なものに気付いたり、失くしてしまうこともある。
離れれば離れる程近くなっていくものもある。
自分達の大切だと思う家族や親、仲間、友達、恋人、それぞれいつでも会えると思いきや、中には一年に一度会えるか会えないか。もっとも大切な人でさえ逆算すると人生であと30回位しか会えないかもしれない。そう考えると距離というのは近さを生むのかもしれない。そんな当たり前の事、近いと見えない時もある。だからこそ、自分で選んだ人生で、一度飛び立って羽ばたいたのなら、描いた先の向こう側へ、思いっきり飛んでいかなきゃっていう、前向きで上を向いてる歌です。いつか誰もが自分の止まるべき枝を見つけるはず


Point of Origin
この曲は地元北海道のTV番組「NO MATTER BOAD」のOP曲やらないかって話をもらって、地元を想って1から書いた曲です。いつだって皆んなの声が俺たちの灯台であり、そして次は俺たちが皆んなを導いていく番。自分たちの初まりは地元のストリート。地元のローカルから世界へ。
皆の声をイメージしてるからこそ、ウォーウォーウォーって沢山入ってる曲。
ライブで皆と一緒に歌って、初めて本当の意味で完成される曲です



リリースされる日が楽しみです。シングルについてはまた違う時に書きます!
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今年をふと振り返ると、本当に色々あったなーって思う

REDLINE RIOT TOURから始まり、SWANKY DANK,Crossfaith,MEANING,Dolls realize,ISSUES,ROACH,HER NAME IN BLOODのツアーサポート

OUTBURN、coldrainのBlare Down Barriers,SWANKY DANKのPLAY GROUND,A.V.E.S.T, LIVEHOLICのこけら落とし,MEGAROCKS,ドギマズン(人生で一番キモい格好をした…笑)に参戦して

そしてFREEDOM NAGOYA,SiMのDEAD POP FESTiVAL,JOIN ALIVE,OGA NAMAHAGE ROCK,ROCK IN JAPAN FESTIVAL,SOUND MARINA,SUMMER SONIC,TREASURE05x,MORNING RIVER SUMMIT,イナズマロックフェス,PHOENIX ROCK.OZZ FEST JAPAN,という人生で初のフェスという舞台にも立つことが出来ました。

そして何よりNEOをリリースして、NEO TOURをやったのも今年。
あっという間で、色々なことが随分と前のことの様。まるで今年のことじゃないみたい。
その位充実してたってことですな。今年は残すところCOUNT DOWN JAPANのみ!!
最強の締めをやりたいと思います。12月30日 13:30~MOON STAGEにて!時間早いけど、ステージで待ってます

新曲やろっかなー
どうしよっかなー
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暑い…暑いぞ。遂に本州の夏がやってきましたね。
夏は好きなんだけどさ、俺の部屋だけ何故かクーラーが付いてないんですよ。
なんで?1番日当たり良いのになんで?
朝になるとゆで蛸になりそうなので、夏はリビングを占領してしまいます。
メンバーすいやせんm(_ _)m
あとこの季節になるとGが怖いです。北海道にはいなかったからね。道路とかで普通にチョコチョコ歩いてるんすよね…

マジでキ、モ、チ、ワ、ル、イ

家には訪問してくれるな。断固として来ないで頂きたい。
あれ平気な人っているのかな…?




さて時間経ってしまいましたがNEO TOUR終わってしまいました。
あっと言う間だったなー

ワンマンツアーから始まって、対バンツアー合わせて8本。本数的には少なかったけど、凄い内容が濃かったです。

対バンは最高なバンドばかりだったし、また更に好きになってしまいました。遠くの場所まで力を貸してくれて、本当に感謝しかない。FACT,KNOCK OUT MONKEY,ROACH,wrong city本当にありがとうございました!
ワンマンツアーの方は初めてで、どーなるんだろうって思ってたけど、また早くやりたいと思えるものになりました。いい経験になりやした!
早くやりたい…笑

順番バラバラだけど写真パラパラっと!
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それぞれの土地で待っててくれる人達がいて
だからこそ自分達の気持も強くなって。
まだまだ沢山の人とは言えないけど、いつだって数より気持ちの強さが勝るんですよね。
ステージから見てて本当にそお思います。
来てくれてありがとうって言葉を貰う度に、自分達の旅に更に意味を持たせてくれてます。
本当にツアーをやって良かった。ツアーをやれて良かった。皆んなのおかげでそうやって思えました。本当にありがとう!
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↑これ嬉しかったなー。


でもまだまだこのアルバムと出会ってない人達が沢山。だからフェスも含めてこれからライブでどんどん伝えていきたいと思います!だってすげーアルバムだからさ。エッヘン



また早くツアーがしたいです。
それ位今回のツアーは何だか充実してた。
今まで詰めすぎたり考えすぎたりで余裕なんてなかった感じだけど、素直に楽しめる余裕が出来た感じでした。
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夏フェスなるものも今年が初。また新しいことを経験出来るのは凄い楽しみ。困難な扉もブチ破るまでです。てやー!

















いよいよNEO TOURが始まっちゃいます!

ワクワクさんとソワソワさんが交互にやって来ます…ゴロリはいません
ソワソワさんがまずどんな顔なのか分からんが…

一つ挑戦してまた一つ

ワンマンツアーは人生初です。
初体験です。照)
わたくしの初体験は忘れもしないあの日
緊張のあまり俺の影分身のチャクラが…ぜん

ぜ … ん(何の話?)


そう、なんでも緊張しすぎるのは良くないこと。なので初めてライブに来る人達、初めて1人で参戦する人達は緊張せずに思いっきり楽しんで下さいなー!
もちろんライブハウスに慣れてる人達も。
俺も思いっきり楽しみたいと思います。

対バンも全バンドそれぞれ違う個性で、そして全バンドヤバイです。かなり楽しみです。テンション上がりすぎてワクワクさんとソワソワさんがまた顔を出しそう…(・・;)
(ソワソワさんの顔ってどんなん?)


去年上京して、住む場所も事務所も、出会う人や遊ぶ友達も環境も変わって、色んな事が目まぐるしく変化してワタワタしてたけど

やっと少しづつ慣れてきて、色々な考えも、考えなきゃいけない事も生まれてきました。
なので楽しみが沢山です。

1つずつ、一歩ずつ進んで行きたいと思います!はい


今回のツアーもその一歩

これから何年も先、沢山ライブしていくでしょう。ツアーもやるでしょう。でもその歴史の中で、確かな点になるのは間違いない。
踏み出すのなら、思いっきり深い足跡残したいと思います!
何年も先、遥か向こうからその足跡が見える位。

そいやアルバムの歌詞の内容書くって言って書いてなかったね!ゴメンなさい(・・;)
ザックリだけど↓に書いておきます。歌詞見た人はどんな意味かなんとなく分かってるとは思うけど、気になる方はどうぞ!NEOの本当の意味は分かったかな?それはネタバレだから書けないけど…>_<

そんじゃライブハウスで会いましょう!
待ってるよー!










1. Heads and Tails
幸せも悲しみも初めから全て同じ場所にある
1枚のコインに裏表がある様に
大切なものって全てそこにそろってるんじゃない?
受け取る自分によって変わるんじゃない?って曲です。




因みになんでこの映像を出したかと言うと、純粋にNOISEMAKERをまだまだ知らない人達に届けたかったからです。
よくラウドとかパンクとか色々な所で言われたり書かれたりしてますが、CDを昔から買って聴いてくれてる人は分かるとは思いますが、NOISEMAKERは色んな一面があります。Obey your voice,Recallなんてのもあるし、ストレートな曲や壮大な曲もある。リフもどっちかというとグランジ、オルタナ、ニューメタル臭が強いバンドでございます。歌もパンクやロックもそうだけど、Hip hopやR&Bとかブラックミュージックも好きで、そうゆう影響も入ってます。NOISEMAKERってこんなバンドだよね!ってCD全部聴いてる人じゃないとなかなか分からないのよね。
まぁでも、これ見たら間違いなくライブで最初っから歌えるでしょ?
それが一番デカイ!笑


2. Her Diamond
ダイアが強い圧力によって出来る様に
その大きな不安やプレッシャーも、自分が輝く為にあるんじゃないかな?っていうシンプルでストレートな曲です。私スーツ似合いません。はい…スーツ似合う人になりたい




3. City Light
これは夜の帰り道、近所の丘から街の景色を見下ろして浮かびました。笑
その街の光を見た時、それぞれがそれぞれの役割で、それぞれが何かを照らしていて、必要のない光なんて無いんじゃないかなっていう曲。そして人はこの街の、この世界の光なんだよなーって想いで書きました。


4. Face the Storm
これはど直球なメッセージソング。
何度も困難という名の扉は現れるけど、生憎開かない扉なんて無い
扉は開ける為に、通るためにあるものでしょ?

5. Horizon
夕日の光に包まれた遠くの地平線を見て、何も無いと感じてる今の場所を離れ、そこへ向かったらそこには夕日は無く、振り返って元いた自分の場所を見たら、そこは朝日の光に包まれた遠くの地平線
虹の下では雨が降ってる様に
今居る自分の場所も、もしかしたら。

6. Oblivion
人は平和だとか愛だとか、友達や家族、そういった当たり前の様なことって、当たり前の様に忘れてしまう
だから忘れちゃいけないなーって書いた曲です。
のどかな景色も、他愛のないケンカや些細な悩みも
全て平和の中
でも目を離した隙に、あっと言う間に消え去ってしまう位
実は脆くて儚いものなんじゃないかな?