子供たちが最近ハマっているUNO。
僕には懐かしいゲームで、ルールも忘れていたほど。
「リバース」や「スキップ」だけでなく、色を変えられる「ワイルドカード」、強制的にカードをひかせる「ドロー2」&「ドロー4」などバラエティーに富んだ仕掛けが満載です。
今では、おちょぼだけでなく、おさみもルールを理解し、普通にプレイできます。
ある日、おさみ4歳と二人でプレーしていました。
「ドロー2」を2枚持っていた僕は、おさみが「ドロー2」を持っていることを警戒し、まずは「ドロー2」を1枚だけ出し様子を見ました。
すると案の定、得意満面な顔でおさみが「ドロー2」を重ねてきました。
そこで、「これが勝負の世界だ」とばかりに、僕も再度「ドロー2」を投入。
少し大人げなかったかなと思いながらも、おさみの悔しがる顔を見ようとすると、おさみはなんと前回以上の得意顔で「ドロー4」を投入してきたのです。
結果、僕は10枚も引くはめに・・・。
48歳が4歳にしてやられました。
完敗です。