先日、トイレ掃除をしていてふと思ったことがあります。
水洗トイレを思いついた人は偉大だと。
排泄物を、レバーを上げるだけの極めて簡単な操作で流し、送り去る。
人の手も汚れないし、跡形も残らない。
どういう原理で排水、循環の仕組みができているのか理解していませんが、とてつもなく凄いことだと感じました。
そう考えると、さらに先の下水というインフラを全世界に張り巡らせるというのも想像を絶する大変なことです。
日々、不自由なく暮らしている背景には先人たちの偉大な発想と実行力が隠されているのですね。
トイレ掃除から、こんな壮大なことにつながってしまいました。