もはや、行き先不明。

辿り着いた先にどんな景色があるんだろう…
見慣れた空か?
見慣れぬ空か?
まだ何も見えない。

まぁ、それはそれで良い。
何処にも辿り着けない可能性だってあるし。


これでいい。
迷いなんて、退屈な金魚に食わせてしまえ。
いや、反則だろ。
同じ人間とは思えない。
あの色気ときたら…


椿屋の中田の話。
王子たる王子だね。

バインの田中といい、シロップの五十嵐さんといい、男の色気を爆発させすぎだ。

いいなぁ~。
王子を携帯のストラップにしたい…



俺ももう少し色気があるといいんだが。
よほど暇なのだろう。
物思いの猿と化している。

何故、望みは叶ってしまうんだろうね。
しかも、少しずつ形を変えて。
実に器用な真似をしやがる。

どれもこれも中途半端になってしまう。
その上、
どれもこれも手放せなくなってしまう。

やれやれ。



一喜一憂。

やれ…やれ。

だ。