クジラの中でこんばんは
ブログネタ:昔、劇でやったタイトルは?
参加中幼稚園児の時に「ピノッキオ」を上演することになり、
見事、ピノッキオを助け出す女神様役に選ばれた(といっても複数いるのだが)私は
内気な性格に似合わぬロマンチックな役柄に、心をときめかせていた
特に、母に作ってもらったスカイブルーのきらきらしたサテン生地の衣装はかわいらしく
女の子心をくすぐられるものであった。
しかし、練習が始まると振付や、演技が意外と難しく
仲良しの女の子(この子も女神様役)と一緒に毎日残される羽目になった。
それで結局、「ピノッキオ」は私にとって楽しかった記憶ではなく、大変だった記憶として残ったわけだが
今思うと根性が鍛えられて良かったのかもしれない
他に覚えているものと言えば
小学3年か4年生のお楽しみ会で上演したコメディー
な劇で
タイトルや内容は失念したが
探偵が出てきて「犯人はこの中にいる!」ビシィ とかやったり
どんがらがっしゃん!「あーん、パソ子ちゃん
」(菓子の紙箱で作ったスーパーコンピューターをぶっとばす)
みたいな妙な劇だった。
その時は菓子箱のスーパーコンピューターを作る・・・と言ってもマジックで
ディスプレイっぽい線とキーボードっぽい線を引くだけだが・・・
作業がかなり楽しかった記憶がある
思えばあのころは本当に何も考えてなくて幸せだったと思う