こんにちは!

リピーター様で溢れ

幸せな個人サロンの安定経営が叶う⭐︎

個人サロンコンサルタントの津野亜久里です流れ星

 

 

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先日、独立したばかりのセラピストさんに

このような質問を頂きました。

 

 

「ご予約の直前キャンセルはどうしたら防げますか?」

 

 


お客様の直前キャンセルというのは

サロン経営する上での

大きなお悩みの一つですね。

 

 

 

では今回は

「直前キャンセルはどうしたら防げるか」

お話ししていきたいと思います照れ

 

 

 

 

結論から言いますと

お客様の直前キャンセルは防げません

 

 

え?笑い泣き

では、どうしようもないの??

と思った方、申し訳ございません。

改善策をお伝えしますので

引き続きお付き合いくださいねウインクハート

 

 

 

サロンを選ぶのも

行くか止めるか決めるのも

全てはお客様の判断です。

 

 

お客様ご自身が

「今日はキャンセルしよう」

と決めてしまったら

私たちにはどうしようもないんです泣くうさぎ

 

 

 

 

今回ご相談頂きましたセラピストさんも

その事については理解されていました。

 

 

しかし、ご来店予定のお客様単価は約15000円。

「今日3件キャンセルで▲45000円です!!!正直痛いです笑い泣き

と凹んでいらっしゃいました。

 

 

確かに・・・

それは辛いですよね。

 

 

でもどうでしょう?

「45000円損した・・・」

というのはそもそも自分主体の考えですアセアセ

 

 

お客様のお気持ちを考えてみましょう!

 

 

本当はお客様はそもそも

次回予約については悩んでいて

入れたくなかったのかもしれません。

サロン内で一対一だったので

「次回予約どうしますか?」

の誘導に断れなかったのかもしれません。

 

 

本当にサロンへ行きたいと思っているお客様は

他のご予定を調節してでもご来店くださいます。

 

 

万が一、都合や体調が悪くなってしまった場合

本当に行きたいと思っているお客様は

代わりの日程を伝えてくださいます。

 

 

直前キャンセルが数件と続いている場合は

あなたがお客様の本当のお気持ちに気付いていないのかもしれません滝汗

 

 

個人サロンの場合

お客様にとって逃げ道がありません。

 

 

スタッフ側でお客様の気持ちに

寄り添って尊重して差し上げる事により

お客様は心地良く感じ

「また行きたい」

というお気持ちに繋がります。

 

 

個人サロンの場合

《スタッフ=サロン》となります。

スタッフであるあなたに魅力を感じれば

お客様は都合を合わせサロンへ足を運んでくれるんです!

 

 

サロンの売り上げの都合で

次回予約をこぎつけたい気持ちはとてもよく分かりますが

まずはお客様のお気持ちに気付き

そのお気持ちを優先して

 

 

「無理しないで大丈夫ですよ、

次回のご予約はスケジュールが見えた際

お早めにご連絡頂けたら嬉しいです」

 

 

というくらい余裕を持ってご案内してみてくださいニコニコ

焦りは禁物なんです注意

 

 

 

 

するとあら不思議ビックリマーク

いつの間にかお客様の方から

「次回のご予約お願いします」

と言って頂ける様になりますよ!

 

 

 

直前キャンセルを防ぐには2点!

・予約に対し曖昧なお返事のお客様の事前予約は受けない

・他を調節してでも行きたい(会いたい)と思っていただける魅力を身につける

 

 

 

いかがでしたか?

 

個人サロンを経営されていると

自分だけの考えでは煮詰まってしまうこともありますよね!

 

 

そんなあなたのお役に立てれば幸いです音譜

 

 

最後までお付き合いくださりありがとうございます!

またお会いしましょうドキドキ