ここから見た方は「天使たちの旅立ち 1 」から見てください。
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これから先は、依頼者の女性と助手に聞いた話になります。
これ以降は、魅鵺の身体を使って水子ちゃんが話している事をご理解くださいね。
水子ちゃん「ねぇママ、どうしてボクは産まれてこれなかったの?ママの子どもで産まれたかったよ…」
号泣しながら、話す水子ちゃん。
女性「産んであげられなくてごめんね。」
女性が魅鵺(水子ちゃん)の頭を撫でる。
水子ちゃん「○○くん(次男)と一緒にいるのにママはボクを見てくれない。どうしてママと一緒にいるのに見てくれないの?」
女性「無責任なママで、あなたを傷つけて本当にごめんなさい。」
水子ちゃん「さっきから謝ってばかりいるね、ママはボクに会いたかった?お話しかった?」
女性「あなたの事をこの手で抱きたかった。長男と次男のように育てたかった。」
女性が泣きながら魅鵺(水子ちゃん)を抱きしめた。
水子ちゃん「このままボクがいなくなったら、ママはボクの事を忘れちゃうよ。ボクはママを忘れない。このまま忘れられたくない。」
魅鵺(水子ちゃんは)かなり不安気な表情で、女性を見つめて語っていた。
女性「忘れるワケない。あなたを産んであげられなかったけど、お腹にいた時の写真は大切に取ってあるのよ。」
産婦人科で撮ったエコー写真を魅鵺(水子ちゃん)に見せ、どんなに大切で産まなかった事を後悔しているかをずっと語っていました。
水子ちゃん「ママの気持ちが分かってよかった。ボクの事を忘れないでいてくれるならいいよ。約束ね!」
女性「約束するよ。」
水子ちゃん「次はママの子どもで産まれたい。」
水子ちゃんは自分の思いや希望をちゃんと女性に言えてたみたいです。
女性「あなたとお話が出来て、笑顔になってママ嬉しい。ママは直接見れないけど、○○(次男)と遊んでたんだって思うとお別れするのが寂しくなるね。」
水子ちゃん「ボクもママと離れたくないけど、お姉ちゃんがボクがいるとママも○○(次男)が辛くなるんだよって教えてくれたから、ここ(湖畔)にいる。ここにいれば、ママが会いに来てくれるもんね!」
お互い思いを吐き出したら理解し合えたのか、その後は明るく元気に話をしたみたいです。
つづく…
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