27日に荒神さんへ、今年一年のお礼と
お札を新しいものにするために行ってきました。
阪急の清荒神の駅から歩いて20分ぐらい?
当然ですが、ずっと上り坂
有難いことにそんなに寒くもなく
歩いてると暑くなるぐらい(服を着すぎています)
とても爽やかな時間でした!
歩きながら、色々思い出しました
母と来たこと
あまり母と会話をしたことがなかった私ですが
この坂を上りながら、
母が話していたこと
(私はいつも聞くだけ)
母は、身体が不自由になっても
杖をついて歩いていたな・・とか
気丈夫な人だった
荒神さんには、今まで何度も参拝してるので
その中のいくつかの場面が思い出されます。
泣きながら上った時もあったな・・とか
「過去は記憶でしかない」って
ほんとうにそうですね。
いまこうして、私の足で歩いて
参拝できることを有難く悦ばしく感じます。
丁度、月並祭の行事が始まる時間と重なり
7人ぐらいのお坊さんが一同に唱えられる
お経を聴かせて頂きました
すごいですね
清々しい気持ちになりました。
清荒神さんには
「龍王滝」があり、そこには不動明王さまが祀られています。
母は、幼少のころに不動明王さまに命を助けて頂きました。
幾度となくこの話を母から聞いていましたが、
最近、ハッと気がつきました。
なので、私は生まれたと・・・!
不動明王さまにお礼を言わないといけないのは
私です、きっと
満月の日に、過去に残っている拘りを
感謝とともにぜんぶ捨ててしまいます。
ここまで読んで頂きありがとうございます
あなたも豊かでありますように