エビフライと父の十三回忌

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皆さま、毎日お疲れさまです。

今週はいろいろ重なっており

慌ただしい一週間の予定です。

さてさて、

またまたらでぃっしゅぼーやの

エビフライ

もちろんお野菜たちも

らでぃっしゅぼーやです。

今年に入って初めてのトマト🍅

沖縄県産ですって。

ちょっと野生味のある味わい。

定食屋さんごっこで

いただきました。

ここからは

ご興味のある方のみお付き合いくださいませ。

父の十三回忌を終えました。

父が亡くなったのは
息子が小学校1年生のとき。
もうそんなに経つのだと
しみじみ思いました。


家族にとって
とても大きな指針であった人。
そんな人が居なくなり
みんなここまで
良く頑張ってきました。
それはホントに。


母は母なりに、
姉は姉なりに。
とくに息子は、
私が離婚したために
父親との別れを経て
家族の誰よりも頑張ったのだと思います。

私は…
心底頑張れたのかどうかは
自信を持っては言えませんが、
必死であったことは間違いありません。
この人生の中での目標は数々あれど
最終目標は
『ようやった、お疲れさん❗』

と、父に迎えに来てもらうこと。

ようやった、と言ってもらえるだろうか…
胸を張って頑張ったと言えるだろうか…
キリがないのですが
常にそう思う癖があります。


人は誰しも１人では頑張れないと思います。
私が頑張れるように
サポートしてくれる人々がいるからこそ
様々なことに向かえるのだと思います。

人から「あなたはいいわよね」と
言われることがあります。

内容は様々ですが、
「いいわよね、趣味があって」
「いいわよね、ハッキリものが言えて」
「いいわよね、いい息子さんがいて」
「いいわよね、再婚できて」
などなど他にもたくさん。

いいわよね、の後には
大抵「私なんて…」と続きます。
言葉にしていなくても、
そういう気持ちが付きまとっています。


どの「いいわよね」も
勝手に向こうからやって来たわけではなく、
棚からぼた餅でもなく、
私が必死にやって掴み取ったことであり、
失敗を重ねながら経験を積んで
出来るようになったことです。

それでも「いいわよね」と思う方にお尋ねしたい。
この人生、

そっくりそのまま幼少期から

やってみますか？
まあまあの出来事が起こりますが…。


現在に到達するまで、
私なりの努力をしました。
これは自信をもって言えます。
それも１人で頑張ったことではなく、
周りの人々のお力を借りながら
そこに感謝もして成立したことです。


だからね、
羨ましく思えた相手の幸せや成功は、
その人がラッキーだっただけではなく
裏側の相当な忍耐や努力があってのこと。
ただ何となくで掴める幸せなんて
世の中そうそんなには無い。
私はそれを実感しています。

いつもお越しいただき、

長文にお付き合いくださり

ありがとうございました(^人^)