皆さま、毎日お疲れさまです。

らでぃっしゅぼーやの宅配のお陰で
食養生も何とか自分なりに
出来ていると思います。
『ねばならない』という
固定観念にとらわれることなく、
気楽に好きな組み合わせで
食事を楽しめています。





上矢印夏野菜の味噌炒め、ゴマかんぱち。
野菜はもちろんのこと、
かんぱちも、らでぃっしゅぼーやの冷凍品。





上矢印豆腐ハンバーグ、青菜炒め、ごぼうの梅煮。
ごぼうは、叩いて刻んで、
梅と鰹節と少しのお水だけで煮たもの。
お弁当にも最適~ウインク




上矢印野菜のお惣菜あれこれ。
野菜がたくさん届くので、
新鮮なうちに、いろいろ作っちゃいます。
今回は煮物と炒め煮が多いです。



晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れくもり晴れ


体調管理が難しくなる年齢になりました。
Facebookに投稿したものを
こちらにもシェアします。

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

友人の中で2人
腎機能に支障をきたした方がいるので、
豆知識として情報を置いておきます。
私も数年前に、
膀胱炎を何回も再発し、
腎盂炎の一歩手前になりました。
離婚後、父のお墓を建てるために
働き詰めだった頃です。

現在は薬のご厄介になっていませんが、
その代わりに
長年のステロイドと抗生剤による
リーキーガット症候群を持ち合わせています。



ひまわり



まずはコロナ禍のストレス(恐怖)
長かった梅雨と日照不足
梅雨明けと共に酷暑
気象だけでも悪条件が続き、
若くて健康な人でも
自覚症状が無くても
実は疲れているのが
この時期です。



暑いとアイスや冷たい飲み物、
冷麺や冷やし中華など
喉ごしの良いもの食べたくなりますよね。
でも冷たいものは胃腸を弱くさせます。
胃腸が弱くなると
消化機能が落ちるので、
次に影響するのが
解毒する場所である
腎臓と肝臓。

付随する脾臓や膵臓も同時です。



ここまで暑いと我慢はよくないですから
冷たいものを飲むのは仕方ないとして、
せめて食事だけは温かいものを
食べてもらいたいです。



そして、既に悪くしてしまったら。。。
まずはお医者さんと薬剤師さんの言うことを
しっかり聞いてもらいたいのですが、
『減塩』
というワードを言われると思います。
でもこの減塩が肝です。

中医学の薬剤師さんに教えてもらいました。


↓↓↓↓↓↓↓↓


ブルーハート単純に塩を抜いてはいけません。
人の体液や血液は海水とほぼ同じ塩分濃度とミネラルバランス。
塩分は生命維持機能に必要
なのです。
でも、腎機能のための減塩が必要な場合
まずは食卓から
食卓塩、砂糖、ケチャップ・ソース類、マヨネーズ・ドレッシング類、醤油・タレ類、化学調味料・インスタントだし、これらを省きましょう



ブルーハート味付けは
天然の粗塩、味噌、お酢
です。
この3つは身体に必要な栄養素とミネラルが含まれていますし、
料理で使えば、取りすぎるほど食べられないので安心だということ。
ご飯にふりかけや、佃煮、漬物も
しばらくは我慢と言われると思いますが、
化学調味料を使っていない梅干しと
家庭で作る糠漬けはセーフ
です。
どちらもミネラルたっぷりで、
梅も糠も解毒を助けます

これらで塩分を補給しましょう。
あとはスパイスやハーブで香りを楽しみましょう。

揚げ物や炒め物の油分を控えめに、
茹でたり煮たり、オーブンのグリルで調理しましょう。



減塩なのに砂糖って入ってましたね。
砂糖も腎機能低下に繋がるそうです。
避けられれば避けてください。
甘味は果物で取りましょう。



朝は、コーヒーとパンではなく
お味噌汁と塩むすび。
お昼ごはんは外食の方も多いと思いますから、
夜はせめてお家で、
とくに悪くしてしまった方は
お肉ではなくお魚と野菜を。
お肉は消化に時間がかかります。
お酒も極力 少なめに。



ハート黒い食材
黒豆、黒米、ゴマ、ワカメ、黒きくらげ など。


ハート赤い食材
小豆、クコの実、クランベリー など
クランベリーは天然の抗生剤とも言われています。


ハート木の実
松の実、桑の実、くるみ、栗 など


ハート粘りのある山芋、蓮根など


お家で出来ない事情があるなら
外食でも食べるものを選びましょう。
ラーメンより和食の定食、
パスタよりご飯、
お肉より魚、
ケーキより果物、という風に。



時にはお付き合いもあるかもしれません。
楽しみをゼロにしなくてもいい
わけでして、
そのお相手様も若くはないでしょうから
お互いの体と未来を思った選択をしていただければ良いと思います。



ねずみ人生100年時代なんて言われてる昨今、
ねずみ年の私たちは本格的リターンを
2年後に控えています。
痛くて辛い老後より、
のんびりマイペースでもなんとかやれる
そういうジジ・ババでありたい。

そう思う9月なのでした。


最後まで読んでくださって
ありがとうございます(^人^)。


【追記】

選択するときは是非とも肯定的に。

「これはダメ」「これは悪影響だから」

という意識は、体にも負担です。

『こっちの方がより良いから』

『こっちの方が好きだから』

という意識の持ち方が、

体を快報に向かわせてくれると思います。


この意識の持ち方は、

Facebookで繋がった中田しのぶさん

教えていただいたことです。

しのぶさんと繋がったお陰さまで、

自分を縛り付けていたものは

なにも母のせいだけではなくて、

自分の思い癖だったと理解できました。

本当に有り難いです(^人^)キラキラ



いつもいつも

長文にお付き合いいただき

ありがとうございます(^人^)

またよろしくお願いしますね黄色い花コスモス