皆さんこんにちはおねがい

タイトル、ちょいとおかしくてスイマセンあせる
いまニュースで話題になっていること。
私にも関わりがあったことなので、
少し書かせていただきます。


まずは、ブリの塩麹焼き下矢印




天然のブリちゃんがお安かったので
お酒ちょっとと塩麹をまぶして
5分くらい置いたら焼いちゃいました。
皮パリパリで美味しいですラブ




この先はご興味のある方だけ
お付き合いくださいニコニコ



夫婦別姓
この件については、最近だけではなく
何年かおきに話題になっていますが、
なかなか進展しませんね。

もうかなり前のことですが、
私、以前の結婚は国際結婚でした。
息子はハーフ君です。
日本で結婚し、
元旦那の国に行く予定はありませんでしたので、
戸籍も変わらず。
もちろん苗字もそのまま。
日本で出産すると、
子どもは 母親の国籍が優先されるので
自動的に日本国籍となりました。
後々、成人したら
「国籍は日本のままでいいですか?」
と、確認されることがあるみたいですが
そのときの法律や制度によって だと思われます。

したがって、
夫婦は別姓。息子と父親の姓は別
国内の多くの国際結婚家族は
夫婦、親子での別姓が当たり前にある
ということです。

元旦那は、
ゆくゆく日本国籍を
帰化という形で取得したいと言っていた時期がありましたので
元旦那の家族や親戚の
日本で言う戸籍謄本に当たるものを
取り寄せたことがあります。
そこで分かったのは、
元旦那のご両親は夫婦別姓
元旦那を含む子ども達は
お爺ちゃんの姓を名乗っており
両親と子どもも別姓。

法務局の外国人登録課の方は
「家族みんなで同じ苗字を必ず名乗ってるのは
日本くらいなんですよね~~。
海外ではこんなの当たり前でね、
中には兄弟姉妹みーんな別姓なんてことも
あるくらいで」と。。。

こういうことって、捉え方だったり
民族的な感覚の違いだったりすると思います。
なので、国際的に日本が立ち遅れている、
というよりは
苗字に固執しているんですね。
差別的な理由とは少し違うような気がします。
日本には「家督を継ぐ」という
歴史的な習慣があるので
そうおいそれと感覚は変えられないのかもしれませんが、
それにしても 現在は2019年。
周りを少し見渡して見たほうが良いかもしれませんね。


2018年に再婚。
いまは 息子と私、共々
旦那さまの姓を喜んで名乗っております。
とくに別姓に
メリットを感じられなかったので。。。
40うん年、ずーっと同じ苗字でしたが
未練はありません爆笑
別に捨てたわけじゃないんで、
私の年表のごく一部ですな。


それではまたパー

いつもお越しいただき
ありがとうございます(^人^)
またよろしくお願いしますヒマワリ