たまに、
好きな芸能人は?タイプは?
と聞かれて困る。



宜野座は三次元だと、顔より知性、知識に惹かれるので…。
自分の知らないことを知っている大人、遊び慣れて酸いも甘いも噛み分けた大人がいい。
なので、好きになるのも付き合うのも年上、それも10歳とか年の離れた人になる。。。



役者でいままで好きになった人も、顔もカッコイイけど、演技や役に惹かれたかな。
自分記録に写真を貼ってみる。
(写真はお借りしました。)




ジョン・ローン。
高校生の時にはまりまくりまして。
はじめは、坂本龍一の音楽目当てで観た「ラスト・エンペラー」かな?
びっちりオールバックにして眼光鋭くカメラを見る目の、なんと冷たくセクシーなこと!
それから次々に「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」
「シャドー・オブ・チャイナ」「上海1920」と、
影のあるチャイニーズ・マフィア役を堪能させていただきました。
いつもバッドエンディングな彼…。
でもそこが格好良かった。





本木雅弘。
周防監督の「ファンシイダンス」「シコふんじゃった。」で大いに笑い、
コメディアンとしてのモッくんに夢中になった。
大学に入ってからかな?
「遊びの時間は終わらない」もすごく面白くて好きだった。




織田裕二。
これも学生時代。
「振り返れば奴がいる」の偽悪的な役ではまった。
「踊る大捜査線」も、テレビシリーズは大好きだった(室井が好きだった、青島じゃない😅)。
はまりまくって織田のCDをレンタルし、大阪城ホールのライブにも行った。
当時のバイト先へのお土産はレインボー饅頭。
劇場版からは、自分の中でなんか違う感が強くて(現実と虚構との乖離だな…)、
2までは劇場に行ったが、その先やスピンオフはテレビ放映で流して見るだけだった。
だってファイナルとか…ひどかった…あんたがたがこだわっていたリアリティはどこ行った?
はぁはぁ、いや違う、織田裕二の話だった。
その後は全く興味がなくなって、出演ドラマも見ていない。
あんなにはまっていたのになー。
古いけど、「卒業旅行、ニホンから来ました」というコメディ映画はめちゃ笑えますよ。
ヤングマン熱唱してくれます(R.I.Pヒデキ…)。





西洋人もいっときましょ。
ガイ・ピアース。
「L.A.コンフィデンシャル」のエリートメガネ刑事(弱助、狡い、カッコいいのは顔だけだった)でハマりました。
その後、「プリシラ」のコメディアン(コメディエンヌ?)ぶりに大笑いしたり、
「メメント」のスリリングさとガイのイケメンさにでドキドキしたり。
「L.A.コンフィデンシャル」のポスターは下宿の天井に貼っていました(о´∀`о)。




ちょっと遡って…
ポール・ワイリー。
1992年アルベールビルオリンピックの男子シングルスで銀メダルを獲得したスケーター。
小柄で引き締まった体格、キレのある身のこなし、この笑顔!
実写版銀河英雄伝説を作るなら、ミッターマイヤーはこの人!と思ったものでした。
エキシビジョンでは、ケリガン事件のあのナンシー・ケリガンと
シングルス同士でペアの演技をしたり、そりゃあわ素晴らしかったー。



おおぅ、思いのほか長くなってしまったので、続く…はず。
誰得?苦笑