昨日は通常レッスンの後、バリエーションレッスンを受けました。
初めてなので、先生の口三味線で♪ちゃんちゃらちゃんちゃら♪って感じでまずは振り付けの確認
しかし、noir早くもこの段階で、安定の体力のなさを露呈・・・。
途中から足が動かなくなり、まさかの・・・
先生。ちょっと・・・たんま・・・。
※「たんま」とは・・・子供が遊戯中に一時中断を要求した
り合図したりするときの語。
おい!我ながらこれはないだろうと、自分でツッコミを入れましたが、本当に暑さと息苦しさと動悸で、心臓が口から出そうに!!(いや、出ないし!)
しばし、真っ白な灰になった「あしたのジョー」状態に・・・。
ちょっとだけその場に立ち尽くし、すぐに再開しましたけど。
いや〜〜〜。
踊れる気がしないね(こらっ)
なにしろね、最後まで踊れなきゃ、踊りとして成立しませんから!
ここですよ。ここ。
中年以降、何なら老年期手前の私の鬼門は!
そして、昨年の膝の怪我とこの夏の暑さで、若干レッスンもサボり気味だったし・・・。
平日夜のポアントレッスンなんか避けてたし。
(だって明日の仕事が〜〜〜)
でも、そんなことを言っていられないくらい、体力がなかった!
先生からは「今日から家まで走って帰りましょう!」とか言われる始末。
私が選んだバリエーションは、品格、優雅さ、美しさ、そして強さが必要とか・・・。
そういう表現をするために、自分なりに「こう踊ろう」というものはあるのですが、体が動かん!
涼しくなったら、もう少し動けるのだろうか??
マスクがなかったら、もっと楽なのだろうか・・・。
いや、そういうことじゃないと思う。
本当に踊り切るだけの体力と気力がない。
まずは根性入れ直さんとな・・・・。