こんにちは~(*˘︶˘*)
お久しぶりの更新です♪
前回の記事でお伝えしていた
新たに甲状腺の病気が発覚し
初診~初回検査~2回目検査~検査結果まで
これまで約1ヵ月くらいかな?
一連の流れをまとめてお話したいと思います
長文になるので
興味のない方はスルー推奨←
++++++++++++++++++++++++++++
健診へ行ったクリニックの先生が
なるべくスムーズに受付が済むようにと
紹介状と初診に必要な問診票を
予めプリントアウトし用意してくれました
そして、初診受付時間の確認
15時までに行けばOKとの事
午前中の診察希望なら
11時半までに受付を済ませなくては
いけないらしく、間に合いそうにない
午後は14時~診察開始なので
12時半頃に病院へ向かい
早めに受付だけ済ませようと向かいました
この病院、何度も前を通った事があるけど
いつも人がいっぱいだな~と言う印象
狭いのかな?と思っていたけど
中に入ってみたら想像より広かった 笑
そして、物凄い患者数でしたね...
とある口コミで、受付は無愛想って
書いてあったのですが
無愛想と言うか無表情なだけかな?
そこまで不快に感じなかったと言うのが
第一印象でした
ま、大学病院もだけど
多数の患者さんを効率よく捌くには
致し方ないと思うようにしているからかも?
これは私の持論ですが
初対面で例え相手が無愛想であっても
マスク越しではありますが
ハキハキと笑顔でお話するように心掛けると
嫌な思いをする事は殆どないです ^^
笑顔でいれば何とかなる精神?笑
たしかに無表情な方が多かったけど
言葉遣いはとても丁寧で
病院についてや診察の流れなどの説明は
要点が把握しやすく分かりやすかったです
受付くんと言うシステムで
受付票にあるQRコードにアクセスすると
担当医師・診察室番号・あと何番目なのか
表示されるらしい
この日は午後の診察開始10分前に
戻るように指示を受けましたが
再診は受付を済ませたら
病院から出てもOKなんだって!
院内は蜜です!って程に
患者さんがたくさんいるので
ここで数時間待つよりも
待ち時間にカフェやショッピングなど
有効に時間が使えそうなので有難い
そして、診察までに目を通しておいて
くださいと渡された書類
甲状腺疾患は難病医療費助成制度が
地域で適応になったりするのですね
こういうのって病院側から教えてもらわないと
分からないですもんね
自分が該当する疾患なのかは
現時点では不明でしたが、一応目を通し
臨床研究の承諾サインを済ませました
この病院は診察~手術まで出来るのね!
3年連続の手術だけは避けたいけどな
午後の診療が開始になり30分程待ってから
呼び出しがありました
初診は新患対応の医師
少しクセのある話し方の女医さん
カルテ入力のスピード早っ!!!
持ち込んだCT画像を確認しつつ
問診と採血・超音波検査を実施し
その日は帰宅
お盆前後に結果を聞きに来院
この日の担当医師を確認すると
外科の先生でした...( ᵒ̴̶̷̥́︿ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
診察を受ける前に凹みましたよね...
検査結果が良くなかったんだな...と
よからぬネガティブ妄想
呼び出しがあり入室すると
ベテランな風貌の名前に横文字が入る女医さん
旦那様が外国人?
もしくは先生がハーフなのか?
病院HPに記載があった医師紹介では
長年アメリカにいらっしゃったようで
少しイントネーションが海外訛り?
のような話し方でした
採血・超音波検査結果説明
採血での甲状腺関連の項目は
特に問題なしとの事
ここの病院は、採血結果の紙と一緒に
各項目の説明文が添付されているのですよ
さて、超音波検査結果では
CTの段階で発見されていた
石灰化している腫瘤は問題なさそうかなと
それより超音波検査で発見された
1cmくらいの大きさの物が
あまりよろしくないかも?らしく... (;;゚;3;゚;;)
でも小さいから大丈夫かもしれないし
詳しく調べてみましょうと言う事になり
急遽、上記2箇所の細胞診検査を実施
細胞診検査は初体験でしたが
なかなか不快な検査だったな...
採血とは違って
針が入った後もグリグリしている感覚と
細胞を吸引する?時がなんとも言えない
先生と看護師さん2名の連携プレー
先生がエコーしながら
チューブに繋がった針を挿し
先生の合図で看護師さんが
大きい注射器みたいなやつで吸引する
もう1人の看護師さんが
私の様子を観察
トータルで5分くらいかな?
途中で吐きそうになってしまって...
ジッと耐えていましたが
眉間に皺が寄ってしまっていたのかな?
看護師さんが気づいてくれた...(ノД`)
すぐに先生も状況を説明しながら
もう少しだから頑張ってくださいね~と
何度も声援をくれました 笑
この病院
全体的に無駄な動きがないと言うか
先生と看護師さん達の連携が
本当にうまく取れていると思います
特に看護師さん達の対応レベルは
他の病院と比較しても
めちゃくちゃ高いと思います
その上、顔面偏差値も高く
若くて可愛い方が多かったです←そこ
また、採血や検査担当の方達も
スペシャリストなのかと言わんばかり
丁寧・早い・上手
文句なしでした
例えば、採血しながら
次はどこに行くか・こんな検査ですよなど
担当外の事まで説明をしてくれるので
スムーズに検査が回れましたからね
少し話が逸れちゃいましたが
無事に検査が終わり、この日は帰宅して
1週間後、検査結果を聞きに来院
病名は
結節性甲状腺腫
検査結果は2つとも良性結節でした \( ᐙ )/
先生も本当に良かったですね~と
大きさも小さいため
ひとまずは経過観察になりました
良性でも大きい場合は手術を勧めるみたい
ただ、完治ではないため
半年に1回、必ず検査が必要との事
臨床研究から良性が悪性に変異するのではなく
新たに結節や腫瘤が発生する事例が多い事が
証明されているらしい
簡単に説明すると悪性の場合は
手術が第一原則のようです
悪性の場合でも他の臓器と比較しても
かなりゆっくりな進行らしく
死に直結と言う事は少ないみたいだけど
肺などに転移してしまうと・・・らしい💧
診察が終了!
という訳で、次回は
年明け頃に検査を受けに来院予定です
今回ばっかりは
悪性なんじゃないか...と思っていたため
ブログ以外では誰にも言えずにいました
7月末~長期休暇中
母からお願いしたい事があるから
帰省してほしいと言われていたので
2週間ほど実家に戻りましたが
心配かけるだろうだから話さず
いつもなら夜な夜なネットサーフィンで
情報収集していたはずだけど
怖すぎて検索すら出来なかった💦
ひとまずホッとした所で
事後報告ですが、母や友人達にも報告
1人で抱え込んで辛かったでしょ?と
逆に心配かけちゃいましたけどね 笑
病院の帰り道
行き交う人達が立ち止まって上を向いていて
来た来た来た!と一斉にスマホで撮影
真上を通過︎┈┈✈
そうか!パラリンピックが始まるのね
とっさにスマホで動画撮ってみたけど
ややエビ反り体勢になりながらも
綺麗に撮れました 笑
この日はあいにくの曇り空でしたが
肉眼で見るのが初めてだったので感動
本当に一瞬ですが
貴重な体験が出来ました!
そんなこんなで
私の長期休暇が本日で終了します
そう言えば長期休暇の理由を
お伝えしてなかったですよね
次回の記事に更新する予定なので
気長にお待ちくださいね (⁎˃ᴗ˂⁎)
→ NEXT