皆さま、お久ぶりです。
仕事が再開した5月以来の更新になりますね
先が見えない状況の中で不安は募るのでしょうか、仕事が再開して以来怒涛の忙しさの中にいました。
世界中の人々が見えない敵と戦った2020年はもうすぐ終わりますね。
今年もたくさんの皆さまとご縁ができましたこと、心より感謝申し上げます
思い返せば、来る日も来る日も仕事中心の日々でしたが、皆さまの笑顔で
パワーをいただき、おかげ様で体調を崩すことなく駆け抜けた一年でした。
本当に本当に皆さまありがとうございました
さて、プライベートなことですが、今年になってから2つの私の願い事が叶いました。
ひとつは、10年くらい、もうひとつは30年くらい(長い!)の間、私の心にとげのように刺さり、思うたびにズキンと胸が痛む、私の人生の中で背負わなければならない十字架と思っていたことです。
このふたつのとげが抜けたら私は自由になれます。そして心置きなく●●●●のために尽くすことができますと、いつも神に祈っていました。
それが今年になって、えっまさかと思うほど簡単にすぽっと抜けたのです。
特に30年来のとげは、自分の中ではこのとげを抱えて私は死んでいくのだろうと、半ばあきらめていて、まさに奇跡としか言いようのないことでした。
この2冊の本ですが、「バーソロミュー」は私がある方にお貸ししたもので、
後日その方がお返しにと「人は何のために祈るのか」を貸してくださいました。
これは完全に私が引き寄せたものですよね
この「人は何のために祈るのか」の中で、以下のくだりがあり、↓
「祈って効果が得られる人と得られない人がいる場合、どう解釈すればいいのか。
正しく祈れば出る結果は「最適解」、効果が現れた人は「そうなることが必要だった」。
本当に必要な時に祈りは天に通じる。」
では、私の願いが叶ったのは私に必要だったからなのかと、私に、次のステージへ行くように
神様が後押ししてくださったのかもしれないと、この文章を読んで思うのです。
コロナウィルスとの戦いは、まだ終わりの見えない状況です。
明けない夜はないけれど、夜明け前は一番暗い。
来年もまた試練があるかもしれません。
今できること、日々の自分の務めを淡々と果たし、できるだけ明るい気持ちで過ごせればいいですね。
集団の祈りはとてつもないパワーを発揮するようです。
真摯に、必ず願いは叶うと信じて祈りましょう。
世界中の人々が、平和で幸せに過ごせるようにと。
今回も最後までお読みいだだきましてありがとうございました。
最後になりましたが、皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
愛と感謝をこめて。