コミュニケーションで一番大事なのは信頼関係

信頼関係が気づけないと懐疑心、警戒心で真のコミュニケーションが図れません

いままで話してきたことはすべて信頼関係を構築するための方法です

信頼関係ができれば多少のことは、相手が許してくれますので大丈夫です

次に大事なのは

相手を知るということです

相手を知らないで一方的に自分の要求をいっても、初めから相手は聞いてはくれません

聞いてくれなくてはコミュニケーションになりえません

相手を知る

傾聴する、この傾聴とは心から聴かねばなりません

相手の家族、考え、趣味、希望、イロイロと

ここが出来れば信頼関係が築けます

信頼関係が築ければ、コミュニケーションが図れます

自分の要求、相手の要求

それに対しての折衷案




最近行ってきた研修で

人を育てるという研修に参加してきました

人間関係も大変な世の中で、其の大変な人を育てること

ここでも

同じでした

笑顔、態度、声、傾聴、相手の立場を知る、相手を気遣う、

人を育てるということは

人間関係で信頼を構築するこれがなければ

人は動かない

育てる秘訣は簡単です(現実にはすっごく難しいけど)

相手に気づいてもらう


気づいてもらうためには、アドバイス、指示、命令、などは絶対してはいけないタブー

気づきは自分が気づく、納得そて気づくことが大事なのだそうです

なぜなら

アドバイス、指示、命令は従ってさえいれば楽だから、自分を成長させようとは考えなくなるということ

育てるとは成長させること

だから

自分で気づかないと納得できないと楽しくないと人はそだたないということ

育成者は(コーチ)忍耐と我慢と優しさと使命感をもたないとできません

相手が気づくような質問を沢山相手にして

なんでも話せる信頼関係で、何でも話してもらう

決して相手を否定せず、そう考えるのかなるほどねと認めることも大事

よい話をしたら、素晴しい考えだねと誉める


人との関係は

信頼関係から始まる