手帳ってのは
毎年、毎年

作るものだ

 

 

むかーし

なんとなーく

果物農家に憧れていた

 

季節の中で

その時期その時期の仕事をする

そんな働きかた

 

 

手帳を作って販売するってことは

少し果物農家に似ている気がする

 

 

この時期になったら

中身のデータを作る

表紙のデザインを考える

画像を作る

 

知ってもらう

販売する

 

理想的な働き方をさせてもらっていると、思う。

 

 

 

 

 

soranoteを作成して販売する。という

一連の動きを

なんとかかんとか

めちゃめちゃ試行錯誤しながら

2017年から、8年間やってきて

その中でわかってきたことは

 

 

 

わたしは、

哲学的に時間のことを考えるのは大好きだ
時間や習慣のことを、できないなりに整理することは、楽しい

お話を聞かせていただき、お顔がパッと明るくなるのは、とても嬉しい

学びや気づき、実際にやってみて、こんなふうにできたんだよ!と共有できることも、とても嬉しい!

 

解説用の画像を作るのは楽しい!

告知用の画像は作れないことはないが、情報量が多くなりすぎて、伝わりにくいものになりやすい。→助けてほしい

 

販売するのは、とても苦手意識がある→拡散、紹介など、助けてほしい

戦略的に考えるのは、あまり得意ではない→アイデア、どう見えてるか、教えてほしい

 

お金のことを考えるのも、苦手

はじめは、夫に借金をしてなんとかかんとかやってきた

実はまだ返していない…。

商売としては、時間の掛け方と利益が、かなりバランスが悪い→助けてほしい

 

発送もなんとかできるけど

ミスが多い

見落としも多い

ポンコツで、抜けている→助けてほしい

 

お願いしたりとか、すんごい苦手なんですが

 

ひとりじゃ無理なんです!!!

助けてほしい

 

 

 

 

さらに、

8年間

ずーっとこのことで

ジタバタしてきたって

お金の話もしちゃう

 

 

 

印刷物というものは

200冊作成するのも

300冊作成するのも

紙の値段しか変わらない

 

 

 

しかも、じわじわ値段が上がってて

今年の見積もりでは

 

200冊作ると1冊当たり2350円

300冊作ると1冊当たり1700円
 

発送費、ネットショップ、zoom、リザストなんかの

システムに掛かる経費を入れると

200冊くらいから、利益が出てくる


リピートで購入してくれる方が100人はいるだろう。と思うのだけど

色々な事情で離れてしまうこともあり得る

 

そう思うと

頑張って伝えなきゃ!と

 

販売時期の前になると

焦りと不安で

わさわさと落ち着かなくなっては

 

いろんな方に相談をさせてもらって

 

思いつく限りのできることを

やり散らかして

あー今年もなんとかなった!!!というのを

繰り返してきた

 

 

昨日も相談をさせてもらっている時に

いつも同じ時期に頼ることに

またー?!って呆れられてるんじゃないかって

不安になってる自分に気がついた

 

大丈夫よ

みんなsoranote大好きだから

 

泣きそうになった。

 

そんな感じでやってます

 

応援するよ

何ができる?って感じた方は

メッセージか

 

ここの

オープンチャットに

入ってくれたら

 

応援感じて元気でる!

 

 

 

 

のいともこ

 

 

 

 

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