息子が歯医者さんで舌小帯を切ってから

1ヶ月半が経ちました。








術後の様子について書こうと思います。




息子は舌小帯がすごく短いのではなく

短めという程度だったこともあって、

日本語の発音や滑舌に関しては

術前から気になっていませんでしたし、

術後も変わりはありませんでした。



が、

英語の発音となると違いましたハッ



rの発音が良くなっているびっくり




息子は英語の学校に通っているので、

英語でリーディングの宿題があります。


春休みは宿題がなかったのですが、

2年生になり今週から

またリーディングの宿題が始まりました。



息子のリーディングを聞いていると

rの発音が良くなっている!!!




私が息子に

「舌の筋を切ってから

 話す時に変わったなって思うことある?」

とあえて私からrの発音が良くなったことは

言わずに聞いてみると、


「英語が話しやすくなった!」と言うので

「具体的にどういうところ?」と聞くと

「rの発音をする時に

 舌を動きが良くなって言いやすくなった。」

と言い、本人もそう感じているようですキョロキョロ



日本語だとあまり舌を使って発音しないので

術後、発音の変化はありませんでしたが、

英語は舌を使って発音する言葉があるので

変化がありました!



息子が切開したのは3月上旬で、

2,3週間後には春休みになり、

春休みは宿題がなかったので

英語を聞く機会が

しばらくなかったのですが、

久しぶりに聞いたら

rの発音を良く綺麗になっていて

少し驚きましたびっくり



春休み前にもリーディングの宿題は

ありましたが、その時はまだ術後で

痛みも少しある中だったので、

発音の変化はわかりませんでした。



完全に痛みがなくなった今は

上手く舌を動かせるように

なったのかもしれません。




英語の発音の他には、

舌を震わせてタラララと音を出すのが

しやすくなったと言っていました。



術前もできていましたが、

たまに失敗することもあったらしいのです。



でも今は、失敗することなくできる!

と言っていて、やはり舌の動きが

良くなったのかもと思いました。





切開したところは、

まだ少し白くなっています。



術直後は舌小帯がほぼ無くなったように

見えていましたが、

今は以前のようなピーンとした張りは

ないものの舌小帯自体は残っています!





現在の舌の写真を載せます。







息子の場合、切開するか悩みましたが、

今のところは良い変化があったので

結果的にやって良かったと思います。



痛みに耐えなくてはならないのは

可哀想ですし

本人に頑張ってもらうしかないのですが…

切開当日がやはりピークで

翌日も特に食事の時に痛そうでしたが、

当日と翌日を乗り越えれば

落ち着くのは早かったように思います。




特にまた変化がなければ

舌小帯についてはひとまずこの記事で

終わりにしようと思います看板持ち






息子が最近ハマりつつある

すまない先生のキャラクターを

一昨日描いていましたニコ



すまない先生って知らなかった泣き笑い

YouTubeや歌など、

子どもは流行りに乗ってきますね凝視



すまない先生の

YouTubeを見るようになってから

前よりマイクラが好きそう真顔ひらめき電球