- 私が彼を殺した (講談社文庫)/東野 圭吾
- ¥730
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出版社/著者からの内容紹介
容疑者はたった3人
さあ、メモと鉛筆を!
推理の材料は、すべてそろっている。犯人を捜すのは、あなただ!
婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。
男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。
男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。
容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。
加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
内容(「BOOK」データベースより)
婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。
男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。
男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。
容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。
加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
~以上amazon.co.jpより~
妊娠する前後から、ちょくちょく
東野圭吾さんの作品を読むようになったのですが、
これもなかなかおもしろかったです。
ただ、欠点(?)が一つ。
これはネタバレになってしまいますので、
これから読もう~って人は
下を読まないでくださいね(。-人-。)
この推理小説、
内容紹介でも『犯人を捜すのは、あなただ!』
と書かれているように、
じつは・・・
最後まで読んでも、
犯人がわかりません![]()
私も『ん?』と思った点があり、
犯人当たってる![]()
と思いつつ読み進めていったのですが、
図書館で借りた本なので、
最後、ページが破れているのかと思ったくらいです![]()
今、ネットで犯人断定の推理を載せているページを
ちょこちょこ見ているのですが、
どうやら推理は間違っていないみたいです。
でも、合っているか、見落としが無いか
作者の意図が知りたいですよね~
うーん。
も一回読もうかな・・・。