内布が
少し見えるスタイルが好き
大きめなポッケをつけて
仕切り的な役割
突然
縫いたくなり
すぐに
手の届くところにあった布を
ザクザクと裁断し
サンドイッチマンのラジオを聞きながら
ミシンと戯れる
縫う順番間違えたー
と
解いたりしながら
この布じゃないなーと思いながら
これ
思いつきだから
形とか
大きさとか
作ってみたいだけだから
と
もごもご言いながら
完成した手提げは
いい大きさだし
使い勝手良さげたし
使っちゃう
好きな布で
また作ればいいじゃん
って思いながら
結局
これを使っちゃう
あるあるー
ミシンは
結構、頭を使う
縫う順番次第で
縫いやすく
綺麗に仕上がったりする
先を先を読んで進める
縫う前に
おおよその順番をイメージし
途中アイロンを使いながら
印つけやら、仮縫いやら、
丁寧な工程が仕上がりに左右する
ストイックにやるのか
楽しみながらやるのか
その時その時で違うんだけれども
どちらにせよ
仕上がったものに愛着がわく
私の場合
丁寧に進めたものより
ノリで縫った時の方が
お気に入り感が強め
気持ちが乗った時に
サクッと縫える
そんな私でありたい