星野源さんが
ラジオで言ってた
この本を読んだ、って
【ここはすべての夜明け】
本屋さんに行ったけど、なくて
電子書籍で読み始めた
ほぼ毎日
お風呂で読んだ🛀
眠くて
あくびばっかりの日もあれば
さくさく読める日もあれば
そして
お風呂以外でも読む日もあった
文字が小さく感じるし
やっぱり紙の本がいいな〜って思うけど
今回
iPhoneで読むと
ちょこちょこと
読みたくなったら読めた
そんなに
読み進んだ感はなかったのに
もう読み終わっちゃった
みたいな感覚
最後の方は
内容から
そろそろ終わりなのね･･･
という雰囲気だったけどね
さて
感想ですが
SFなんですよね
あんまり
読んでこなかったカテゴリー
なんだけど
ファンタジーやん
と思いまして
先日見終わった『屋根部屋のプリンス』
ファンタジーが今 熱い
老けない体に
興味はないから
共感できるかな〜なんて
思ったりしたけど
そんなこと関係なかった
老けない体が欲しかったなら
よかったねー
ってなるけど
そうじゃないこと
何かを望む、というより
ただ
息をしてる的な
そんな風に見えて
それが人間じゃないってこと
となるとね
納得
頭脳もね
変なこと考えないようになる
って
いいことじゃん
と安易に思っちゃったけど
そうでもないっぽい
感情もそう
誰にも理解されなかったとしても
自分が
そうしたいと思うことを
選んでいく
それが
人間なんだろな
やっぱり
やっぱり
切なさが土台なんだ
きっと
それは私の視点
読書感想文やら
韓国ドラマの感想やら
自分の内側を
さらけ出すようで
恥ずかしい🙈
恥ずかしいを通り越して
発言ゆるせない、になってて
おかしいよね
人間でなくなった彼女は
おしゃべりが好きで
たくさん
しゃべる様子は
なんか
いいなぁ〜って
しゃべる内容とかではなく
しゃべりたくて
しゃべってる、ってだけで
尊い