韓国ドラマ 時代劇を見続けている現状ですけれども
『屋根部屋のプリンス』は
時代劇要素もあるけれど
ファンタジー色の強めなドラマ
以前
ネットで見かけた【おすすめ韓国ドラマ】の中にあった記憶
いつか観ようと思っているドラマは
なんとなくの記憶で
タイミングが来たら観る、みたいな
屋根部屋のプリンスの前に観た『イ・サン』に出ていた
ハン・ジミンさんが可愛いなぁと思ったのもあり
タイミングですな
あるあるです
観ているドラマの中で、いいなぁと思う俳優さんの作品を検索し
あ!これ観ようと思ってたやつー
という流れ
最初が時代劇シーンからだったのもよかったかも・・・
現代劇が嫌、というわけではないけれど
今、気持ちがグッと上がるのは時代劇
時代劇シーンからの
300年後にタイムリープするというファンタジーカテゴリーである
ちょっと話が逸れますけれど
初めてみた韓国ドラマは
【トッケビ】
検索しまくって、何を最初にみるか考えて考えて
【トッケビ】にしたんだけど
後になって、よく思う
ファンタジーが好き
ありえないんだけども
全然ありな感覚でみられる
なんなら
現実と思ってみちゃってる
そんな感覚を持ち合わせている
なもんだから、予想していなかったくらいに
ハマった
【屋根部屋のプリンス】
ハン・ジミンさんは
やっぱり可愛いなぁ〜と
それから
声も、喋り方もいいなぁ〜と
そんなことを思いながら
このお話
単なるファンタジーで終わらせてはいけない気がして
とても
深いお話
300年前と同じことが起きている現代
これって
カルマ的
抜け出さないと
解消しないと
ずっとそのままってこと
同じ魂な訳だから
課題をクリアしないと
ずっと同じことしてる
深いでしょ
300年の時を超えて恋をした2人
絶対に実るわけがないじゃない
ものすごく切なくて
号泣しちゃったんだけど
それでも
ほんわかしあわせを感じるラストになってて
観終わって
満足しちゃったの
あくまでファンタジーだから
想像上のお話なのに
現実と思っちゃう感じで
私が今、生きている場所さえ
あやふやに感じてしまうんだけど
そんなことはどうでもよくって
ふわ〜っと
しあわせ感と
その根底には
どっぷり切なさがあって
それが
現実なのかもなぁ〜と
妙に納得
時代劇の方が
やっぱり観たいままだけど
ファンタジー系
めちゃ好き