先週、金曜日のフィットネスデイ丸子の里 りはらでの身体機能維持向上を目指してのプログラム終了後の帰宅時の送り車両は小型車、

利用者4人が乗車し所長が運転の当番でした。私が最後でしたので各利用者の自宅を巡回していた時、狭い路地を巡回し利用者宅の2~3軒先のお宅の平屋の屋根より高い1本の樹木に青紫色の花がいっぱい咲かせていました。何処かで見てはいる記憶があるのに名前が思い出せずに・・・気になっていました。

2~3日、家でも気になっていましたが・・・急に思い出しました。           

 ジャカランダの花でした。

この季節

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静岡市葵区伝馬町 臨済宗妙心寺派 金剛山 宝泰寺の中庭にはブラジル原産の優雅な青紫色の花が五月、六月にかけて一面紫雲のようにジャカランダの花が咲き誇ります。見事に花を咲かせています!

当寺院のジャカランダは、樹齢四十年、高さ十五メーターの大木は他にないようです。宝泰寺の第二十三世道顕和尚がスペインから種を持ち帰り、丹精こめて、静岡の風土に合うよう育ててきました。(この記事はお寺のホームページからのコピペです。)

この季節になると中庭は出入り自由、信徒でなくても中庭でジャカランダの花を観賞できます。私も何回かお邪魔し,写真を撮らせていただいた頃を思い出しました。     

 Monsieur-M@りはら利用者 記