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人は永遠に愛で悩むのであろうか? いやいやそうでもないかもしれないが、愛されたいのが現実、愛したい人よりも愛されたい人が多い。
恋愛や結婚、夫婦の生活、愛があるのが普通であろうか、本当の愛を求め苦悩を感じる人の多いことか、でもそれが無ければ生きられない気もする。
ジョン・グレイ
相手を「受け入れること」とは、相手の何らかの行動や申し出に感動した反応としての態度である。本来は喜びの動作なのだ。
相手は自分とは違うのだと知ることを寂しく感じるかもしれないが、そうではない。人それぞれの違いを受け入れる事によって、私たちは相手を変えなければという固定観念から解放されるのだ。
失った相手をそんなふうに思うと、初めのうちはますますつらくなることだろう。怒りや、寂しさや、怖れや、悲しさなどがこみ上げてくるだろう。だが、それは一時的なもので、それを感じてこそ愛着を断ち切り、心を癒すことができるのだ。