花粉が大量に飛散しています。
昨日、息子と外で釣りやテニスをしていたので、花粉を大量に吸い込んでしまったようです。。
毎日、室内でユーチューブやゲーム三昧はまずいと思っての決断でしたが、自分の体調がここまで悪くなるとは…というかんじです。
釣りは池で、フナを狙ったのですが、釣れず…
というか待つことに飽きた息子は池の周りをぐるぐる歩き回っていました(笑)
本人としては見つけたアカミミガメを捕まえたかったそうです。タモ(網)が必要ですね(笑)
待つというより、取る方が好みみたいです(笑)
テニスは壁打ちをしました。
やはりテニスとは反復練習なので、何回も打っているうちに少しずつ打点が分かってきたのか、打てるようになっていました。
おぉ~と息子の成長を感じる瞬間でもありました。
風の強い晴れた日だったので、飛散量が多かったようで、喉の奥もかゆいし、鼻も詰まっているし、目もかゆいし、くしゃみは連発するし、息も吸いにくくて、大変です。
ちゃんとマスクとサングラスと帽子をして装備をしたんですが、難しいですね。。
ずっと気になっていることが一つあります。
小学校が休校になって、大変なのは分かるんです。私もそうです。
だからと言って、ニュースで大変さをアピールしすぎではないでしょうか?
子どもにしてみれば「学校休みイエーイ」なかんじなんですが、「親が自分のせいで困っている」と認識することもあり得るのではないか?と思いました。
給食がなくて大変。
仕事を調整しなければいけないから大変。
子どもを家に一人で待たせておけないから大変。
学校休みによって、色々な問題が問題が生じることは理解できます。
そして、それに何とか対応しなくてはいけないという現実問題も理解できます。
でも、だからと言って「子供の目の前で大変、大変、どうしよう?」という事を言うのはいかがなものなのでしょうか?
その子によると思うんですが、「自分が家にいるせいで、親がストレスをため込んでいる」と感じ、自分を責めてしまうことがあるのではないか?と感じました。
↑というか私自身がこういう考え方だったなぁと思い出しました。長期休みとか。
自分のせいではないのに、周りのストレスに影響されやすく、自分を責めてしまう結果になりがちだということが、今ではハッキリとわかります。
そんな悲しい思いをする子供がいなければいいな、と思う次第です。