今日は明治節。
明治天皇のお誕生日です。
明治天皇が治められた明治時代に我が国の第一回総選挙が行われています。
選挙権は人口の1.13%の者にしか与えられていませんでしたが、住所と氏名を記入し、捺印も伴う記名式で行われ、その投票率は93.91%でした。
ちなみに選挙権の条件は直接国税15円以上納税の満25歳以上の男性でした。

いいですよね、第一回総選挙。
投票率93.91%ですよ。
少数とはいえ有権者の大半が選挙に参加していますから、これなら国民の負託を得たと言えると思います。

また選挙権の条件により移民などの反日分子が一切関わる事ができません。
投票する人も選ばれる人も間違い無く生粋の日本人です。
結果として日本国の為の政治、日本人の為の政治になります。

今年の9月13日に滋賀県草津市で市議会議員選挙が行われています。
投票率は46.96%でした。

有権者の53.04%もの人が選挙に参加していません。
我が国の普通選挙は既に日本人により否定されていると言っていい状態です。

この選挙で24人の草津市議会議員が選出されたのですが、草津市民の半分以上が不参加の選挙で選ばれて、それで草津市民の負託を得たなんて言えますか?
言えませんよね。
既に普通選挙制度は破綻してますがな。
そう思いませんか?
国民なり、県民なり、市民の負託を得たと言えるのは、投票率が90%前後でないと通らない道理だと思うのです。

今の我が国の選挙で、投票率が9割前後の選挙なんてありません。
こんな我が国での選挙は全て無効でしょ。

かくして私は現在の政治家の全て(例外数名を除く)を侮辱しますし、今の選挙制度の廃止を訴えたいと思うのです。
投票率50%前後の選挙なんか無効。
断じて無効です。

この話題でも考慮すべきはザイニチ(反日感情を持った移民系日本国民)です。
ザイニチは日本国を自分達が暮らしやすい国にする為に必ず投票します。
地方選挙であっても絶対に投票します。
先般の草津市議会議員選挙の投票率46.96%の内、約20%はザイニチの投票だと個人的に推定しています。
またザイニチが必ず投票に行くという事は、棄権した53.04%もの人は全員が生粋の日本人です。

これで日本国の為の政治、日本人の為の政治が行われる道理がありません。

そもそも我が国では既に普通選挙が否定されているのですから、斬新な選挙制度を考案すべきです。

まず諸悪の根源になっているザイニチからの選挙権の剥奪、これは欠かせません。
日本国籍があろうとも自身が帰化している場合を含め、3世代以内に朝鮮人、韓国人、中国人(帰化した人も含めて)がいる人の参政権は認めない、また配偶者がそれに該当する場合も選挙権を剥奪する、これは第一の改革の条件だと考えます。
これでひとまず日本国の為の政治、日本人の為の政治が担保されます。
社民党、共産党、民主党、維新、公明党などは跡形も残らず消滅しますし、自民党内の反日議員も吹き飛びます。
日韓議員連盟加入議員の顔を立てる為だけに首相が韓国に渡るなんて無駄が無くなります。
新憲法の制定も朝飯前になります。
いい事だらけです。

もう一つの改革策は投票者の住所、氏名、誰に投票したかの公表です。
これほどコンピューターやインターネットが普及したのです。ましてやマイナンバー制も導入されるのなら難しい事ではありません。
それを了解できる人で尚且つ先述の条件を満たす人だけに事前に参政権を付与すればいい。

参政権を持っていながら投票しなかった人からは3年間ぐらい選挙権を剥奪するという案もいいと思います。

投票率90%前後で日本国の為、日本人の為の政治家ばかりになります。
どうですか、この案。

普通選挙が破綻している事が目に見える現実としてあるのですから、また非常に多くの反日議員がのさばっている現実があるのですから、とにかく今の普通選挙は破棄しているのですから、新しい選挙制度に変えましょう。

高々ブログ記事ですけれども、読んだ方が話題にしていただければ、それはやがて世論という大きなうねりになり、実現できます。

我が国では普通選挙が破綻している現実、せめてそれは認識して欲しく切望いたします。

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滋賀・草津市議24人決まる 投票率は過去最低
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20150914000006