常々ザイニチと戦っている者としての所感です。

日本京津会は発足直後より滋賀県彦根市に巣喰うザイニチ産婦人科クリニックの糾弾と、その仲間である滋賀医科大学・地域周産期医療学講座の不正を指弾してきました。
今年4月からは、その舞台になっている滋賀県彦根市に乗り込み、2か月に1回の頻度でJR彦根駅前で合計3回の街頭周知活動を行いました。

彦根街宣では人口10万人の彦根市の妊婦さんが市内で分娩しようとすれば朝鮮クリニックしか選択肢が無い事、その状態は当該クリニックだけでは成立せず、滋賀医科大学、彦根市議会、彦根市役所、彦根市長、彦根市立病院、滋賀県議会、滋賀県知事、滋賀県庁の全てが協力し合っている事、この状態により彦根市の救急の妊婦さんは30分かけて長浜市まで救急搬送される事になり、すなわち彦根市の妊婦及び胎児の命など誰一人として考えていない事、彦根市から1億8千万円の税金が当該クリニックに支払われた事、滋賀県から1億6千万円の税金が地域周産期医療学講座に支払われた事、その地域周産期医療学講座の帳簿には不正、すなわち犯罪があり、その証拠書類を入手している事などを訴えてきました。

ここにきて何と朝鮮組織が動きました。
彦根市立病院での分娩の再開、救急受け入れの再開が2日前に新聞各紙で一斉に報道されました。
私達日本京津会が最大課題として訴えてきた彦根市の妊婦さんと胎児の命の危険は、体制上、12月1日以降は無くなる事になりました。

今回の件は彦根市役所、彦根市立病院、滋賀医科大学という朝鮮組織が遂に屈服し、彦根市民の命の安全を確保したものです。
抗議の電話やファックスなどの行動を起こした彦根市民、滋賀県民の勝利であり、ザイニチクリニックに支配されていた彦根市の分娩体制が遂に崩壊しました。
画期的な事だと思います。
彦根市民の皆様の行動力に敬意を表すると共に、素晴らしい結果を出した事をお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。

今回の彦根市の措置により、日本京津会の彦根街宣は終焉を意味するかに見えます。
ですが彦根街宣は終わりません。
ザイニチが仕掛けた、見せかけの罠だからです。
紐解きます。

平成18年には彦根市立病院に4名の産婦人科医がいて、取り扱った分娩は525件。
12月1日から3名体制の産婦人科になる彦根市立病院での分娩目標数は何と150件!!!
平成19年4月以降は彦根市立病院では助産婦分娩のみで年間の分娩数は10~40件、つまり彦根市立病院での3名の医師による分娩は来年度は100件余り!!!(報道では触れていません)
平成25年の彦根市の出生数は1056人。
平成25年の分娩の内、約半数が彦根市外での分娩。
彦根市よりも人口の少ない長浜市内の総合病院での産婦人科医総数は10名。(報道では触れていません)
総合病院での産婦人科医1名につき、取り扱い分娩数は年間100件余りが通常数。(報道では触れていません)

彦根市民をナメとんか。
内実はそういう事なのです。
平成19年に開業しているザイニチクリニックの2件目のクリニックの為に支払われた1億8千万円の税金の条件は10年間の分娩施設としての運用です。
まだ2年間を残しています。
その経営を保障する数しか彦根市立病院では分娩を取り扱わないと言っています。それが年間150件という目標分娩数なのです。

産婦人科医を2名しか送らなかった滋賀医科大学・地域周産期医療学講座、医師による分娩と救急対応を再開するという体裁だけを彦根市民に見せている彦根市役所と彦根市立病院、経営が保障されるザイニチクリニック、これらのザイニチグループの結束は牙城の如く存続しているのです。

ザイニチとの戦いとはこういう事なのです。
巧みに仕掛けられる騙しに乗せられれば、またしても生粋の日本人は敗北します。
だから日本京津会は彦根街宣をやめません。

彦根市の税金で土地とクリニックを手に入れたザイニチクリニックがもしも2年後に土地を売却すれば、その代金はザイニチクリニックの丸儲けになります。
また、滋賀医科大学・地域周産期医療学講座の不正、すなわち犯罪はまだ時効になっていません。
日本全国で汚鮮が深刻ですが、滋賀県彦根市は特別に顕著です。

彦根市立病院での医師による分娩再開、救急対応再開を一斉報道したのは我々の彦根街宣潰しかとさえ疑われます。
彦根市の市立病院の産婦人科が他の街と同じになる、これ、地方版であったとしても朝日新聞、京都新聞、産経新聞の、そもそも報道に値しますか?

11月5日木曜日、17時から19時までの2時間、JR彦根駅前で日本京津会は予定通り街頭活動を行います。
ザイニチ関係者の皆さん、こぞってお越しください。
また生粋の日本人の皆さん、どうぞご期待ください。

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彦根市立病院に8年ぶりの産科医
http://www.sankei.com/region/news/151029/rgn1510290064-n1.html

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滋賀医科大学、滋賀県庁の闇
http://aikokushiga.blog.fc2.com/blog-entry-6.html