10月31日が近付きつつあるので触れておきます、ハロウィン。
前回の投稿記事で述べたザイニチ(日本国籍と反日感情を併せ持つ外国出自の者)は様々な仕掛けを我が国社会で行っていますが、その一つです、ハロウィン。

生粋の日本人の皆さんはハロウィンの仮装、どう見ても奇怪にしか見えないと思います。気持ち悪いですよね。
このハロウィンの日本社会への定着を謀っている者、それがザイニチです。
具体的にはテレビや雑誌、広告代理店、学校の先生、キリスト系教会、牧師、PTA役員などが躍起になってハロウィンの浸透を謀っています。
これのどこがザイニチによる謀略なのか、多分、大多数の日本人は気付かないのだろうと思います。

実は11月3日の文化の日。
謀略の焦点はこの日なのです。

11月3日は戦前は「明治節」と呼ばれていました。
明治天皇のお誕生日なのです。

そもそも皇室や天皇陛下への敬愛を失った現代を生きる日本人にとっては、どーでもいい日、ただの休日なのでしょう。
ですが私達が暮らす日本国にとって『明治節』はかけがえのない日なのです。

明治維新からわずか27年にして中国(清)と戦争し、それに勝利し、朝鮮半島の独立を認めさせました。
更にその10年後には、当時の世界の覇者だったロシア帝国(今のロシアとは別の国)の侵攻を跳ね返し、日露戦争に勝っています。
かくして現在の日本国があるのです。

今の感覚でも、中国と戦争して勝利し、その10年後にロシアと戦争して勝利したのは驚異だと思いますが、今以上にハンデのある状態ででも明治天皇は我が国の伝統と文化、そして日本国民と未来の日本人(私達)を守ってくれました。
負けていればロシア帝国の植民地になっており、つまり日本国は滅亡し、今の私達の命は無いのです。

その明治天皇のお誕生日を祝うのが『明治節』でしたが、敗戦した事により名称を「文化の日」と改められ、かろうじて祝日として残りましたが改称されてしまいました。
「文化の日」ではなく『明治節』なのです。

こうした偉業を後世の日本人に伝えたくない、その思いで「文化の日」と改称したわけですが、それでは飽き足らないとして、その「文化の日」さえ忘れさせようと謀られているのが10月31日のハロウィンなのです。
ハロウィンを呼び掛けるPTAの役員、地域の人、教会の人、学校の先生、テレビ、雑誌、その全てが生粋の日本人ではありません。
これは断言できるのです。
3日後の『明治節』を日本人の意識から抹消する謀り事、それがハロウィンの普及だからです。

日本人の皆さんは注意深く観察し、誰がハロウィンの浸透を謀っているか見定めましょう。
それは間違いなくザイニチであり、生粋の日本人ではありません。
近付かないようにし、関わらないようにし、距離を置いた付き合いを心掛け、むしろ排除、排斥をすべき人物、それがハロウィンを呼び掛ける人物です。

この機会に『明治節』対ハロウィン以外も見てみましょう。

近いところでは11月23日の勤労感謝の日。
これは『新嘗祭(にいなめさい)』という日本国にとって国の起源にも及ぶ重大な祝日ですが、なんと11月第三木曜に解禁されるワイン、ボジョレー・ヌヴォーに歓喜させることにより、私達日本人の意識から新嘗祭という重大な日を抹消しようとしています。
これが『新嘗祭』対ボジョレー・ヌヴォー。

次に訪れるのは言うまでもない今上陛下のお誕生日、12月23日。
戦前で言う『天長節』です。
この日以上に日本人が歓喜する日は無いと言うべき今上陛下のお誕生日に対して、その忘却を謀っているのが12月24日の「クリスマスイブ」。
『天長節』対クリスマス。
これは日本人の根幹を揺るがす程の謀略なのです。

年が明けると2月11日の『紀元節』(現在は「建国記念の日」と呼称)があります。
これは初代・神武天皇が2675年前に即位した我が日本国の誕生日です。
これに勝る祝日は日本人にとってありません。
この2月11日を標的にして、私達日本人の意識からの抹消を謀っていのが2月14日のバレンタインデーです。
『紀元節』対バレンタインデー。
国の誕生日、建国の日さえ日本人の意識から抹消しようとする恐ろしい謀略です。

ハロウィンがどれほど恐ろしい謀略か気付いていただけましたでしょうか。
クリスマスやバレンタインはもはや駆逐できません。
この上、ハロウィンやボジョレー・ヌヴォーさえ我が国に浸透させるのでしょうか。
生粋の日本人の皆さん、是非とも日本人として覚醒しましょう。

ザイニチの決まり文句を一つご紹介します。
この言葉を口にするものは反日感情を隠し持っているザイニチです。
「でも、異文化を吸収して自国文化にできる日本人って寛容だよね。」

「お前は在日か」という捨てゼリフと共に、便所スリッパで後頭部を叩きましょう。