今週月曜日、4月13日に行った大津京街宣「外国人移民政策反対」。
参加者は私達2人だけ。

折しも雨天。
私達は屋根のある歩道上での街宣ですが、背後のタクシー乗り場は雨が降り落ちています。
このタクシー待機場所の中央に小さな公園があります。
その公園で。

雨が降りしきる中、1時間近くも小さな拡声器を持って「道路使用許可を取ってるからといって何を言うても構へんわけちゃうどー!!」「排他主義やんけ!!」「人種差別やんけ!!」と延々と妨害する男が一人いました。
こうした妨害があると注目度は格段に上がります。
が。
弁士1名、ノボリ固定1人、つまりチラシ配布する人おらず。

もったいない。
せっかく注目度が上がり、人々が関心を持つ中、チラシを配布する人手がいない。
やがて音量に対しての110番通報がありパトカーが赤色灯を回して来て、私達に対しては音量を少し下げて欲しい、との事ですが、妨害している人は無許可で違法行為ですから排除されます。

こういう時、注目度は格段に上がるんです。
でも、チラシを配布する人がいない。

妨害者は拡声器を所持していますから、通りすがりの妨害ではなく計画的妨害です。
という事は、大津京街宣に関しては今後も妨害をされると予測できますし、多分、その規模はより大きくなるのでしょう。
言い換えれば注目度は格段に上がるという事です。
なのにチラシ配布できないのは実にもったいないです。

JR湖西線・大津京駅近くにお住まい、又はお勤めの方、夕方5時から7時の街宣をお手伝いいただけないでしょうか。
ノボリを持っていただくだけでも大歓迎です。
それでチラシ配布できます。
2人では如何ともし難いのです。

妨害と言いましても危害を加えられるわけではありません。
そういう意味では安全です。
老若男女を問いません。
お手伝いいただける方がおられましたら是非ともご協力をお願いします。

さて、私の読み。
次の「外国人移民政策反対」の街宣は神野レディースクリニックの地元、滋賀県彦根市です。
それを何としても防ぎたい神野によって派遣された偵察妨害ではなかったかと推測します。

妨害をする。
その妨害を見張る人がいる。
そして、妨害された私達の対応を観察する人がいる。
その上で対応策を練る。

雇われたのは妨害者だけでなく、その見張り要員、私達への観察要員、少なくとも3人が雇われていたはずです。
雇われていたと推測するのは、雨が降りしきる中、屋根も無く、傘も差さず、それでも延々と妨害し続けた行為にあります。
個人の意思として妨害したのなら、晴れた日に延期すれば済みますからね。

大津京駅前で月に1~2回の街宣を昨年7月に初めて16回目、7か月。
これで計画的カウンター(妨害行為)を初めて得ました。
決して遅くない時期での計画的妨害行為の発生です。
十分に意義のある街宣ができて来た証でもあります。

そうした意味においては満足していますが、2人では足りない。
ノボリを持つだけでも、チラシ配布いただけるだけでも大歓迎です。
妨害は今後も続くし、より大きくなると思われます。
注目度は格段に上がります。
是非ともご協力をお願いしたく、伏してお願い申し上げます。