明日12日水曜日は滋賀れきべんです。
毎月開催として明日で19回目を迎えます。
明日は勉強会参加者が30名余り、懇親会参加者が20名余りの様相です。
飛び入りも大歓迎ですので是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

さて滋賀れきべんは久野潤先生を滋賀県にお迎えし、滋賀県在住の大学生をリーダーとする若者が主催する歴史勉強塾です。
歴史勉強塾と聞いて連想するのは堅苦しい雰囲気だと思いますが、久野潤先生のお話は歴史を淡々とお話しいただく『漫談』(失礼!)です。
お話しの端々に散りばめられた笑いだけでなく、あらかじめ笑いを仕込んでお話しされますし、何と言っても我が国を愛してやまない久野先生ですので、日本人が参加すると、日教組教育に洗脳されていればいるほど、2時間という時間が瞬間的に過ぎてしまうほど楽しい勉強会です。

そんな滋賀れきべんの参加者は久野先生と滋賀れきべんの言わばファンでもあります。
参加者が参加者を呼び、口コミで広がった輪が今の滋賀れきべんです。
老若男女が集うだけでなく、愛国心に燃え、志の高い学生や若者、女性やおじさま。
そうした人達が一堂に会して催される懇親会。
小耳にはさんだところでは明日は着物でご参加される女性もおられるとか。
日本の伝統や文化を重んじるばかりでなく、自分にできる事はやってやろう、そんな心意気が集まって宴を持ちます。
初参加でいきなり溶け込むとなると、それは無理かもしれませんが、主催している大学生でも何度か参加してみて初めて目覚めたと言います。
日本人として覚醒している、いないに関わらず、是非とも勉強会、懇親会共にご参加をご検討いただきたくお願い申し上げます。

滋賀れきべんでは最初の5~10分間程度、毎回『参加者の声』としてどなたかにお話しをいただいています。
その登壇者は主催者が決めるのですが、候補者多し。
人材に困りません。
明日はウクライナ出身の京大生が自国の歴史と現状を鑑みつつ、今の日本人に猛烈なメッセージを送ります。
また過去に皇室を護ろうとした人達は現在の教科書では全て悪人に仕立て上げられていますが、れきべんでは英雄です。
南北朝時代の楠木正成公の末裔や、終戦前夜に起こった実は国体を護ろうとした宮城事件での陸軍将校の末裔。
それが女性とか中学生とかであってもです。
ご登壇いただきますし、自分も喋りたい、訴えたいと申します。
現職自衛官、メディアリテラシーを持つ方、各々が国を思うお話をされます。

18時30分受付開始で19時から21時までの2時間です。
場所は京阪浜大津駅改札出てすぐの明日都ビル5階大会議室です。
住所は〒520-8530 滋賀県大津市浜大津4-1-1で、参加費は一般1500円、学生500円、尚、懇親会にも参加する学生は懇親会費のみの3000円と学生に優しい料金設定になっています。

我が国の戦後は歴史教育も含めて皇室と神道の破壊と壊滅に向けられています。
少子高齢化政策とか移民受け入れ政策とか、誰が総理大臣になっても、この皇室打倒、神道打倒のセンだけは触れる事ができません。
日本人が日本人として目覚めるとは、この進行しつつある国体の破壊に対して志士として目覚めるという事です。
有料ではありますが1500円、ドブに捨てたとは言わせません。
懇親会費の3000円も同様に、ご参加いただけるならドブに捨てたとは言わせません。
是非、お一人でも多くの方にご参加いただきたいと切望いたします。

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