凄い世の中だと思います。
街頭で喋っている様子が動画でそのままネット上にアップされ、世界中の人が閲覧可能な状態になる、これは凄い事だと思います。
こうした文明の利器を使って私は自分の街宣を振り返り、点検する事さえ可能です。

喋りっ放しなら自分の感覚でしかありませんから、なかなか点検ってできませんが、後日その動画を見る事が出来るとなると、その未熟さも自覚できるところとなります。
今の時点でも客観的に見てそれなりの街宣はできているのかもしれませんが、自分としては甚だ未熟に過ぎます。
昨日アップされ、酒の肴に何回も見ていますが、未熟過ぎます。
もっと自分の感性による肉付けがあっていい。
今回は20分程度の時間で、言わば骨の部分は話せているのですが、肉が付いていないと感じます。
骨と肉のバランス、そういうところに留意して改善していきたいと思います。

私はゲストではなく主催者側ですから、2時間の街宣なら30分程度は話していいのだと思います。
しっかりと自分の言葉で肉付けして話したいところです。

さて、私の同志は動画配信に際して、ノーカット、フルバージョンで行っていただいています。
先般10月29日の朝日新聞京都総局前抗議街宣は2時間でしたが、配信動画も2時間そのままです。
ありがたい事です。
本人は編集が邪魔臭いと言っていますが、助かります。
結果的にノーカット、フルバージョンの動画が配信されますから。

そして街宣ばかりでなく、久野先生の勉強会も含めた他の活動についても動画配信いただけるといいなと、そんな事を思います。
配信頻度が増えるとチャンネル登録者も増えると思います。
私自身は動画配信には今のところ無関心ですが、同志のチャンネルの登録者が増えるといいと思いますし、どんどん配信していただきたいと思っています。

例によって、当ブログでは検索キーワードさえご紹介できませんが、検索すれば容易にヒットします。
お時間のある方は是非動画をお楽しみください。
私は38分頃から20分程度喋っています。