終わりましたが、今年のプロ野球の日本シリーズはソフトバンクと阪神。
移民系球団同志の戦いでした。

そもそも我が国は既に移民大国であり、私達日本人が自覚するには至っていませんが、中国、韓国、朝鮮からの移民と、その二世、三世、四世がウジャウジャ暮らしています。
当然に球界にも移民系の選手も多いですし、それ以前に移民系の球団が実に多くなっています。
そういう目で見ませんと、たとえば日本人同士が野球で戦っているなんて見てしまうと、いつものように『日本人もここまで堕落したか』なんて印象を持ってしまいます。
違いますよ、それは。
チョンですよ、チョン。
朝鮮系の野球選手であり、移民系の球団が戦っているのです。
ハナから、日本人の感覚で鑑賞に堪えるシロモノではありません。

野球に限った事ではなく、世の中の出来事の残念な事の大半は移民系の仕業です。
日本人として凛々しくなっていただきたい。
そうすると、出来事一つとっても日本人によるものか日本人ではない者による出来事か直ぐに分別できるし、個人も同じ。
コイツは日本人違うやろ、と感じる事が出来るのは、先ず自分が純然たる日本人であればこそ。

飲み会で他の人の話を遮って話し出す人。
それが度々あれば、その場で日本人じゃないと分別できます。
日本人は譲り合うので、人様の話を遮って話し出す事は滅多にありません。
そういうのも、先ず自分が日本人として生きている事が前提にありませんと、そういう不自然さに気付けません。

お隣に暮らす人が朝鮮人に違いないと気付く人は、その人自身が誰よりも日本人だからこそ、違和感に気付くのです。
まず、自分自身が日本精神を見失わない事、時代に染まらない事が肝要なのだと思います。

その上でプロ野球日本シリーズ、終わりましたけれども、そういう感性で見れば、選手一人一人が日本人か否か、球団が日本人球団か否か、明瞭に分別しつつ楽しめるのだと思います。

そしてそれ以上に、移民系を友人等の身近な付き合いとして受け入れないよう注意していただきたいですし、ましてや恋人や結婚相手が実は移民系だったなんて事にならないようにと願います。

蛇足になるかもしれませんが橋下市長と桜井会長の対談を見れば、どちらも日本人ではないと容易に分別できると思います。