毎月、滋賀県大津市で開催している歴史勉強塾、『滋賀れきべん』のご案内です。
既に17回目を迎えますがブログでのご案内は初めてです。
敵さんが露骨に攻めているので、こちらも露骨に告知していく事にしたものです。

そもそも『れきべん』とは大阪国際大学非常勤講師であられる久野潤先生による公開歴史勉強塾で、全国7か所(東京、大阪、名古屋、浜松、福岡、滋賀、広島)で開催されているものです。
その内の滋賀県での開催のご案内になりますが、久野先生につきましては肩書よりも愛国心や日本人としての誇りの強さを特筆したいところです。
そもそも日本とはどういう国なのか、日本人が長い歴史上どのように歴史や先人たちと向き合ってきたか、建国以来日本を守ってきた神々に日本人はどう関わってきたのかなど、月々のテーマに沿った日本人の魂に訴えるお話だと理解しています。
その上で堅苦しくありません。
きっちり笑いを仕込んでいただいています。
お近くの方はもちろん遠方の方でも、ホテルを予約してでも参加して意義ある勉強塾と懇親会だと思っています。
飛び入り、大歓迎です。
懇親会参加希望の方は受付でお申し出ください。
事前にコメント欄などで告知いただけるとありがたいですが、できる限りご意向に対応させていただきます。

日時は今日です。
9月5日金曜日の19時から滋賀県大津市浜大津4-1-1、明日都ビル4階の、今回はホールでの開催です。
勉強塾は2時間、その後、交差点向かいの浜大津庄やさんで懇親会を持ちます。

参加費用は勉強会が社会人1500円、学生500円、懇親会は3000円飲み放題で、学生さんが懇親会に参加される場合は勉強会参加費免除で懇親会費3000円のみとなります。

今回のテーマは教科書検定講座シリーズの第3弾で、今回はいわゆる南北朝時代からについて現行教科書にツッコミを入れていただきます。
歴史の専門家が現行の歴史教科書にツッコミを入れるというだけで十分に画期的で衝撃的です。
ご期待ください。

また滋賀れきべんでは毎回『参加者の声』として、参加者の中からお一人にお話をいただいています。
今回は楠正成公の末裔の方からのお話ですが、そのお話をいただいた上での南北朝時代の歴史教科書解読です。
歴史教科書は木端微塵でしょうか。

今回の規模は勉強会が40名弱、懇親会が20名前後になろうかと予測しています。
男女比は比較的男性が多く、世代比は比較的若い人が多いです。
ただ、老若男女を問わずご参加いただいていますので、懇親会も含めてどなたが参加されても違和感を感じる事は無いと思います。

主催は滋賀県在住の学生グループです。
この若者達に出会うだけでもお値打ちだと思います。

是非、ご参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。