>瀬戸内寂聴さんが言っておられました。戦後70年にぶっ壊したものや心は同じ又はそれ以上の時間がかかります、と。
>焦ってもしゃあない、しかし覚醒した日本人が増えてくれば、加速して回復までの時間が短縮されると信じています。

日本国民の意識にとって大きな転機になったのは民主党政権の誕生でした。
中国や韓国の言いなりになっていた民主党政権が露骨に売国政治を行った事で、多くの日本国民が覚醒しました。
そういう意味では民主党政権の誕生は日本国民の覚醒という意味にとって画期的役割を果たしました。

ですが、民主党政権の誕生をもってしても覚醒するに至らなかった日本国民、実はその方が圧倒的多数です。
これはマスコミが在日韓国人に支配されている事で、日常生活を送るだけの日本国民にとって、覚醒するきっかけを掴めなかった事によります。

今は自民党政権になりました。
ましてや首相は安倍晋三です。
自民党の内部に大量に巣食っている韓国利権の世話になっている自民党議員のみならず、韓国政党である創価学会・公明党との連立を解消できない事態をもって、実際には韓国人の言いなり政策がまかり通るのですが、そんなちょっとした複雑な構造であっても、日本国民の覚醒を強く阻害します。
かくして大多数の日本国民は覚醒できないまま時が過ぎるばかりになっています。


私の夢は日本国民の覚醒です。
日本国民の多くが現実に目覚める事。
これが私の切なる願いであり、その為に微力であっても活動するところです。

ママチャリに乗って買い物している主婦や、仕事に追われているばかりの勤労者、利己と自由と平等の概念を植え込まれた学生、グランドゴルフを唯一の愉しみとしている老人。
そんな大多数の日本国民を覚醒せしめたい。
マスコミが奪われ、教育が奪われたままであっても、微力でも覚醒せしめたい。
ですが、小市民の私にとってそれは極めて困難です。

どうすればママチャリに乗って買い物している主婦の覚醒を促せるのか。
それがここ数年来の私の大いなるテーマです。

いまのところ私に術はありません。
ささやかな活動を続けるばかりです。

そうして国民覚醒のリーダーになる可能性のある人達と今は交流しておく事で、いつか、何かのきっかけで、一気に加速する事を夢見ています。

要はスポンサーです。
意気に感じてくれるスポンサーと出会えた時、国民の覚醒活動が一気に加速すると期待して、今は静かにその時を静かに待っているところです。
今のところ、そのような兆しはありません。
それでも今は小さな活動を静かに行ってまいります。