別ブログのコメント投稿について、以下はその『注釈』として書いたものの転載です。


現在の日本の政治を司る政党について簡単に紹介すると、日本人の政党と在日韓国人の政党に大別できます。
日本人の政党は自民党だけです。
韓国人というのは大同団結ができないので常に内部抗争があり、その結果として共産党、社民党、民主党、大阪維新の会、公明党、みんなの党に分裂していますが、これら全て韓系政党です。

極めて大まかに分けるとかような事ですが、では自民党の政治家は全員が日本人の為の政治をしているかというと、これは全く違います。

自民党の中には親日派議員が多くいますが、同時に自民党の中には親米派議員も数多くいます。
もちろん親中議員、親韓議員もゴマンといます。

現在の安倍晋三首相は親日派なので、任せた上で応援しないといけません。
ですが、これまでの自民党は親米派議員が牛耳っていました。
親米派議員の一人が小泉純一郎です。
小泉純一郎は日本人の人気もありましたが、その内実はアメリカの言いなりであり、アメリカ様の命令通りに日本を変えました。
その負の遺産は枚挙に暇がありません。

その小泉純一郎の子供である小泉進次郎は、普通に推測すれば、幼少期から思春期にかけてアメリカ崇拝を叩き込まれた政治家であり、アメリカに忠誠を誓った政治家であり、日本人の為の政治を行う者ではありません。
このような現実から「日本はアメリカの属国であり、植民地だ」と言えるワケです。

今は安倍晋三が自民党総裁であり、同時に日本政府の内閣総理大臣なので、日本人は全面的な支援をしないといけませんが、同じ自民党であっても総裁が変わり、首相が変われば、日本人そっちのけのアメリカの忠犬に変貌すると知っておく必要があると思います。
その危険性が高いのが小泉進次郎という政治家です。

今はいいのですよ、安倍晋三が首相ですから。
ですが一歩間違えば、自民党政府であっても、日本は簡単にアメリカの下僕に落ちる。
そういう実態は知っておくべきだと思います。

アメリカによる日本の政治家の直接支配は、日本支配のほんの一部分であって全てではありませんが、アメリカの為に働く政治家が自民党内に大勢いるという事は知っておいた方がいいと思います。