今般の参院選で大勝利を収めた韓系日本国民はその勢いに乗り、日本人に対して猛攻を加えています。
麻生副総理に対する韓系マスコミの攻撃は痩せ犬の遠吠えではなく、実効のある戦略的攻撃であり、安倍政権は倒されます。

まず参院選の内実を確認します。

参院選の結果として、韓系マスコミは参議院では与党が安定過半数を取り、「ねじれ解消」と報道し、その報道に釣られた日本人の多くも『勝った』と認識しています。
この時点で日本人は韓系マスコミに見事にハメられています。

確かに与党は安定過半数を取りましたが、与党とは公明党を含んだ数字であり、自民党単独では参議院の半数にも届いていません。
つまり、韓系マスコミが言う「安定過半数確保」「ねじれ解消」とは、自民党が公明党の言いなりになって初めて実現できる現象であり、この報道に酔っている日本人の気持ちを満たすには、安倍晋三は公明党の言いなりなるしかありません。
「ねじれ解消」と報道され、日本人が勝った気でいる状態とは、安倍晋三は両手、両足を公明党に拘束され、身動きが取れない状態に陥った事を意味します。
つまるところ、今般の参院選は日本人の大敗北なのです。

国会議員の2/3を要する憲法改正が露と消えただけではありません。
「ねじれ解消」と言われる限り、安倍政権は公明党の言いなりになるしかなく、公明党の合意無しには何もできない状態に陥ったのです。
これが参院選の結果です。
参院選は自民党の大勝利と報道されつつ、その内実は韓系日本国民の大勝利です。

憲法改正を阻止し、自民党の半数割れを実現した韓系日本国民は勢い付いています。
次は自民党政権の転覆を図っています。
それが麻生副総理に対する集中攻撃です。
麻生副総理を集中攻撃する事で、安倍晋三・自民党政権を倒そうという戦略です。

保守系の方は余裕で見ているかもしれませんが、安倍晋三がやっているアベノミクスは、その両手両足の自由を奪われた事で近い将来に確実に破綻します。
その将来が見えている今ここで麻生副総理を攻めているのは、自民党政権の転覆工作であり、有効な日本占領作戦です。

韓系日本国民をナメているから、日本人は足元をすくわれるのです。

今般の参院選を経て、安倍晋三は死に体に陥りました。
参院選の結果として、韓系・公明党の合意無しには何もできなくなっています。
この状態で麻生副総理が集中砲火を浴びている。

近い将来、安倍晋三政権は倒されると思います。

韓系日本国民の存在や支配力に気付くだけでなく、そのしたたかさに気付き、選挙権の剥奪を含めた排斥や隔離をしないと、日本はまたしても韓系政府の手に落ちます。

麻生副総理に対する攻撃は、韓系日本国民による日本支配の戦略的な攻撃です。
甘く見ないように切望します。

同時に、韓系日本国民の排斥、隔離という世論を起こしましょう。
安倍政権下でさえ、日本は韓系日本国民の支配下のままです。