周りの人は誰も気付いていない、日本を牛耳っている在日韓国人。
そんな話を今後、展開してまいりますが、在日韓国人についての定義付けをしておきます。

在日韓国人とは文字通り日本に住む韓国籍の者ですが、これは70万人程度です。
ある程度の見識のある人でも、在日韓国人と言うと、この日本に住む韓国籍の70万人を指しています。
在日韓国人組織・民団の構成員もこれに準じた数だと思っています。

こんな少数で日本の政治、報道、教育を完全に支配できるはずがありません。

在日韓国人社会を形成するのは、在日韓国人の10倍以上に膨らんでいる、日本国籍を持つ韓国系の人々です。
帰化したり、日本人と結婚したり、その二世、三世として生まれて、日本国籍を持ちつつも韓国精神や韓国人気質を持ったまま日本に生息している人々の存在を認識する事、これが肝要だと思います。

数にして感覚的ですが約1000万人。
これが在日韓国人の実数です。
その内実は在日韓国人そのもの、そしてその二世や三世を含めた、日本国籍を持ちつつ韓国精神や韓国人気質を持ったままの人々です。
要は韓国人の血筋の者が、韓国籍のままであろうが、日本国籍を持っていようが、1000万人程度に膨らみ、今尚、増え続けているのが日本の現状です。

ここで注意すべきは、韓国人の血筋を引いていても、必ずしも韓国精神、韓国人気質を持っているとは限らないという事です。
日本に暮らす、日本に生まれ育つ、そうした過程で、日本人気質を持つ韓国系の人も10人に1人、100人に1人程度はいます。
遺伝子の力は強烈で、韓国系の血筋の者=在日韓国人と考えて構いませんが、個に対面した時には韓国系の者であっても必ずしも韓国人気質だとは限らないと頭の片隅に置いておく必要はあります。

同様に。
血筋が日本人であれば日本精神を持ち、日本人気質を持っているかと言うと、これも血筋だけでは決まりません。
在日韓国人と親しくなって韓国人精神に染まる日本人も少なからずいます。
創価学会に入会するに限らず、日本人でありながら韓国精神に染まった者の数が感覚的ですが約1000万人。

かくして、日本の人口1億人の内の約2割、2000万人が在日韓国人です。
(別の言い方をすると、日本国民の約8割は保守という事でもあります。)

ところで在日韓国人は70万人程度ですから、2000万人もの在日韓国人が日本にいると言うと間違った表現になります。
2000万人の内の大多数は日本国籍を持った在日韓国人ですから在日韓国人と呼ぶのは間違い。
なので、それらを「韓系日本国民」と呼びましょうと私は主張しています。

在日3種。
一つは韓国籍を持ったまま日本に暮らす在日韓国人。
一つは日本国籍を持ちつつも、在日韓国人の血を引き、韓国人気質や韓国精神を持ったままの人。
一つは日本人の血を引きつつも、在日韓国人と深く関わった事で韓国人気質や韓国精神に染まってしまった日本国民。

これら在日韓国人と韓系日本国民、総勢2000万人により日本の政治、報道、教育等が支配されていると、そんな事を今後折に触れて説明してまいります。