アメリカが日本を占領する為に作った日本国憲法を日本は今でも使用し、核武装した覇権主義国家群に囲まれているのに今でも日本は核武装をしていません。
日本を占領する為の日本国憲法は当然に無にすべきですし、周辺の核保有国の核兵器を封印する為に日本は核武装しなければなりません。
日本国憲法が消滅すると最も困るのは、日本国憲法の裏打ちの下、アメリカを背後に日本から利権を貪って国家が成り立っている韓国ですし、日本が核武装して最も困るのも、口喧嘩しかできない韓国です。
阻止する為の手段を選びますまい。

安倍政権は日本国憲法の改正に向かっていました。
まず96条を改正するという手法ですが、絶対に憲法を改正して欲しくない韓国勢力である与党・公明党とは夏の選挙後に連立を解消し、維新と組む事で国会議員の2/3という改正要件を満たす算段だったと思います。

何で過去形か。

西村眞悟議員の離党騒動です。

腑に落ちないのはこの騒動が、西村議員が党の代議士会で発言した内容が原因という事です。
党の代議士会に記者がいたわけではありません。
もちろんテレビカメラが入っていたわけでもありません。
党の国会議員しかいない場所での発言にも関わらず、それが公表され、離党するハメになる。
発言の前後関係も不明のまま。

つまるところ西村議員は維新にハメられ、離党、或いは議員辞職に追い込まれたわけです。

西村眞悟議員は憲法無効論者ですし、強固な核武装論者です。
その西村議員を維新という党が罠にハメ、追い出した。

維新は周知の通り、元々は朝鮮軍団です。
一時は民主党の後釜として朝鮮組織に期待されていた政党です。
それを石原慎太郎が乗っ取った事で現在の維新になっており、だからこそ、安倍政権の右腕と言っていい野党でした。
憲法改正も核武装も、安倍首相は維新の数を踏まえての余裕の構えだったのです。

その維新が西村眞悟を追い出したとなると、維新内にくすぶっていた朝鮮勢力が息を吹き返し、朝鮮勢力が維新の舵取りを握ってしまうと思われます。
旧・たちあがれ日本の議員は党内でビビって口出しできなくなる。

そうなれば憲法改正も核武装も水の泡。
夏の選挙で自民党がどんな勝ち方をしたとしても、単独で2/3は取れませんから。

一つの野党で起こった一人の離党劇ですが、憲法改正と核武装を水泡に帰してしまう、朝鮮人圧勝と言っていい大激震です。

参院選では維新・橋下(朝鮮勢力)は自殺を試みていました。
維新は故意に大敗する。
石原慎太郎に乗っ取られた以上、保守勢力が伸びては朝鮮人は困るからです。
加えて今回の西村議員離党の激震は、衆院の維新も保守色を出せなくなる危険を含みました。

他人任せであるものの、奇跡の石原慎太郎マジックをもう一度見せて欲しいし、今はそこに期待する以外にありません。
西村議員を含む、維新内の旧・たちあがれ日本の皆々様に、維新の数を持ったまま自由に活動して欲しい。
過激な発言と承知で書くなら、西村議員の議員辞職まで口にした維新・松井幹事長を暗殺してはどうか。
朝鮮組織が相手なら、それぐらいやらないと黙らないのではないか。

日本の命運が掛かった戦い。
一つの野党の内輪事が日本の命運を左右します。

石原慎太郎の奇策再び。
それを期待せずにおれません。

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という記事を書いた後、今日名古屋で石原慎太郎と橋下徹、松井幹事長などが会談したと知りました。
橋下発言に関する事しか報道されていませんが、この会談の内実、西村眞悟お咎め無しの為に飛んで行ったと取りたい。