まず、今夜の安倍首相のフェイスブックから全文を転載してご紹介します。

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安倍 晋三

最も親日的な国の一つ、と言われるトルコ。今回の各国歴訪の最後にトルコを訪問しました。

1985年。イランイラク戦争のさなか、イラクのフセイン大統領は、「今から48時間後にイランの上空を飛ぶ全ての飛行機を撃ち落とす」と宣言しました。国外への脱出手段が見当たらないイラン在住の日本人は、大変な危機に陥りました。
何とその時、トルコ政府は、イランに残された日本人215人全員を、トルコ航空の飛行機に乗せて、成田に送り届けてくれたのです。自国民には、トルコ航空の飛行機を使わせず、陸路で国外に脱出させたのです。

何故、トルコの飛行機を、トルコ人にではなく、日本人に提供してくれたのでしょうか?

遡ること約100年。1890年、オスマントルコは、エルトゥールル号に乗せて、日本に使節団を送りました。明治天皇に謁見後、帰国時に和歌山県沖で遭難してしまいました。付近住民の必死の救出と看護で、69人のトルコ人の命が救われました。更に日本国政府は、海軍の巡洋艦で丁重に本国まで送還しました。

「私達は、エルトゥールル号遭難の時の恩を忘れない」。今でも、トルコでは、教科書を通じて、エルトゥールル号遭難の時に、日本から受けた献身的救出を語り継いでくれています。

私も、目先の利害を超えた深い外交関係を築いて行きたいと思います。

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しつこいようですが世界中のほぼ全てが親日国です。
親日国に共通しているのは『感謝の心意気』を持っている事です。
してくれた事には恩を感じ、感謝します。
そして機会があるなら、恩を返す行動を取ります。

今回、安倍首相が引き合いに出したエルトゥールル号の恩も、自国の教科書で自国の国民に教える事で語り継ぎ、日本に対する尊敬と感謝と恩義を育んでいます。
トルコという国には感謝の心意気があるという事です。

昨日の記事でご紹介した台湾の動画は日本のテレビ番組なので「台湾を植民地にした」「同化政策を取った」などと相変わらず朝鮮種族による日本国民に対する自虐的な表現を用いていますが、現実の台湾人の感じ方というのは、「日本は学校を作ってくれた、病院も道路も水道も作ってくれた、何より、崇高な日本精神を教えてくれた」と言い、今でも日本に対して強く感謝し、尊敬しているのです。
東日本大震災の折の台湾からの義援金額が突出していた事は記憶に新しい、台湾人の日本に対する好意、好感の証であり、台湾人が感謝の心意気を持つ証左です。

それら世界各国に比べて韓国は何なの。
韓国人は心が腐ってやしませんか?

日本だけでなく世界中が韓国を見下すのは、韓国自身が韓国人の腐敗した性根を日本と世界に向けて発信しているからです。
韓国人、韓国政府、在日韓国人には、そこを学習していただきたいと強く願います。

キリが無いので多くは書きませんが、ハングルは誰が教育したの?
日本人ですよ。

台湾やトルコ等の諸外国と韓国が決定的に異なる事。
それは『感謝の心意気』も持たない種族だという事実です。
韓国関係者はこの現実を是非とも学習していただき、今後の立ち振る舞い、言動を変えて欲しく思います。


で、今日は憲法記念日です。
現在の日本国憲法はアメリカが日本を占領する為の憲法と言われる事が多いですが、私個人は見解が違っていて、日本国憲法はアメリカの手先として朝鮮種族が日本を支配する為の憲法との見解を持っています。

憲法改正要件として国家議員の2/3以上の賛成を要する。
この程度の憲法改正要件を持つ国はいくらでもあります。
ですが、それらの国々では第二次世界大戦後何度も憲法改正が為されているのに、何で日本だけが一度たりとも2/3を突破できないのか。

それは日本が日本国憲法により朝鮮種族に占領されているからです。
自治労、日教組を含む日本の全ての労働組合が朝鮮勢力下にあるのに日本国民はその現実を知らず、気付かず、大多数の日本人労働者がかつては社会党という朝鮮政党に投票し、先日までは民主党という朝鮮政党に投票していたから、どうしたって改憲派の自民党は2/3が取れないという、朝鮮種族に投票行動を誘導される特殊事情が日本にはあるからです。

根拠のある数字ではありませんが、朝鮮種族により日本国内の有権者の20%程度は確実に民主党、公明党、共産党を含む朝鮮政党に投票します。
それ以外の有権者は新聞やテレビ番組を見て投票しますが、その新聞社と放送局は全て朝鮮種族の支配下です。
投票率が50%だとすれば、これで2/3以上の改憲派の国会議員を選出する事は、日本の朝鮮支配という特殊事象を考えれば不可能だったのです。
他国とは事情が全く異なるのです。

アメリカが裏で糸を引く反日朝鮮種族による日本支配を正当化する日本国憲法の改正、或いは廃止、或いは無効認定。
これは日本人の悲願でした。
いよいよそれが叶おうとしています。

下等と言わざるを得ない朝鮮種族が『感謝の心意気』に目覚めるなんて事を期待してはなりません。
そんな朝鮮種族の日本政治への介入を阻止するには日本国民が目覚めるしかないのです。

朝鮮種族が世界的に見てどれほど下劣か。
日本国民は先ずそこに気付いて欲しいと切に願い、そして日本国内の朝鮮種族との決戦の場である日本国内の全ての選挙において日本人が大いに奮起していただきたいと強く願います。