私は人的鎖国主義者で、日本国内に外国人を入国させる事に原則として反対の考えを持っています。
現在既に入国している外国人についても永住権など即座に廃止して帰国を促すべきだとも考えています。
日本が日本らしい国になる為には外国人との共生が邪魔になる事が多いですし、日本が日本らしくなって初めて、世界に人の世の素晴らしさをお手本として示せる唯一の国だと思うからです。

でも、ま、現実は私の考えとは逆に、世界各国との交流を深める方向に流れています。
日本に入国する外国人もたくさんいますが、日本を出て外国で一花咲かせようと考える日本人も少なくないと思います。

そんな昨今、日本では「国際人」なんて言葉が頻繁に使われます。
外国に出て行って活躍する日本人を指して「国際人」と言っています。
そしてその為に英語教育は不可欠だと考えられているようです。

笑いますよね、これ。
抱腹絶倒です。
外国語が使いこなせたら「国際人」?
とんだ勘違いです。
いくら外国語が堪能であっても、外国に出た日本国民はその場の笑い者です。
何故か。
知らないからですよ、母国である日本の歴史と伝統と文化を。
持っていないからですよ、日本人としての魂を。
だから外国に出た日本国民は笑われます。

日本国内で暮らす分には不自由は無いかもしれませんが、外国に出て日本文化、日本の生い立ち、日本の歴史を説明できなければ恥かしくてその場にいられません。

だからというわけではありませんが、滋賀県でも5月13日に大津市内で久野潤先生による歴史勉強会をスタートします。
是非、一人でも多くの方にご参集いただきたいと思います。


立身出世を目指して海外に出る他にも、海外旅行として外国の地を踏む事もありましょう。
世界中で中国と朝鮮半島以外は概ね親日国であり、世界中、どこに行っても大なり小なり日本の事を知っていますし、日本人を尊敬していますし、日本人と言うだけで厚遇を受ける事は珍しくありません。
それは何故なのか。
中国と朝鮮以外の外国人は日本の事を知っていて、日本に好意好感を持ち、日本人を尊敬し、日本人に感謝しているからです。
なのに当の日本人旅行者が日本の伝統、文化、歴史を知らなかったりすると、これはとてつもなく恥かしいです。

台湾に旅に出たバカ面した日本の若者が現地の人に向かって「日本を恨んでいないのですか?」と真顔で聞いている動画を紹介します。
世界の日本に対する認識をまるで知らず、朝鮮種族に教育されたままを信じ込んでいる日本人の大いに恥かしい姿です。
こんな日本人になりたくないですし、身近なところにこんな恥かしい日本人を生みたくありません。


日本の教育は朝鮮教育です。
日本のテレビ番組や新聞記事も朝鮮製です。
日本国内には本当の事を教えてくれる人も機関もありません。
そんな状況にどっぷりと浸かっています。

実を言うと真実を伝える人や機関もあるにはあるのですが、多くの日本国民は真実に触れる機会を持ちませんし、真実を伝え聞くと、その相手をキチガイ扱いするのが現実です。

そんな日本国民は恥かしいので外国に出ないで欲しい。
いくら英語が堪能でも恥をかくので海外に出ないで欲しい。
たとえ旅行として海外に出るにしても、海外に出る以上は日本人としての自信と誇りを持って出てもらいたい。

日本国民の赤っ恥を動画で紹介する事で、こんな日本国民にならないようにと願います。