昨日、安倍首相がTPP交渉参加表明をした事で、安倍首相、自民党を支持している保守層が浮足立っています。
安倍さんの頭の中には複数の戦略があって、『災い転じて福と為す』作戦がいくつかあると思います。
安倍晋三さんのあの余裕の表情からは、アメリカの圧力に屈した敗北感を微塵も感じません。
『柔能く剛を制す』。
野蛮な大国・アメリカの圧力を利用して、より良い日本作りの秘策を複数胸に秘めた表情に見えます。
しっかり戦ってくれるのではないでしょうか。
私達国民は、自信を持って送り出した安倍晋三の外交戦での戦いぶりを、余裕の心持ちで見つめましょう。

仮に秘策が無かったとしても。
私達日本国民は国内で最高の保守指導者を首相として持っている状態です。
その安倍晋三をもってして防げない物は、他の誰にも防げませんし、仮に損失を出したとしても安倍首相をもって戦った結果は、他の誰と比べても最小限の損害になるはずです。

特に農業関係者の皆さんにおかれては落胆のお気持ちが大きいと思いますが、自分達は最高の指導者の下にいる事を忘れず、決して見捨てられる事はないと信じ、反日政治家の幻惑、反日マスコミによる幻惑、成り済まし保守による幻惑に、どうか惑わされる事無く、自分達が自信を持って送り出した安倍晋三を信じていただきたいと思います。

これは立派な日米戦争です。
アメリカが日本に侵略を試みているのです。
その侵略行為に対して日本政府は立ち上がったのです。

戦争に勝つというのは簡単な事ではありません。
どんな戦争でも勝つ為には困難を伴います。
今ここで、日本国民の意思が割れるなんて、そんな愚かな国民にはなりませんよう、ここはしっかりと心を一つにしてアメリカと対峙できるよう、これまで以上に強い気持ちで安倍内閣、自民党政府を見守り、支持しましょう。

間違ってもテレビの意識誘導、新聞の意識誘導、成り済まし保守の意識誘導に惑わされないようにと、切に願います。

夏の参院選も自民党です。
安倍晋三に、より大きな力を与え、野蛮大国・アメリカと思う存分に戦える環境を国民が送り届けないといけません。
いざ戦争という時に国民が迷ってはなりません。

農業関係者の方々におかれても、迷う事無く自民党支持、安倍晋三支持を今まで以上に強く表現して欲しく思います。
これは侵略戦争なのですから、安倍さん以外の人では日本の農業は壊滅的な打撃を受けますよ。
安倍さんは日本の農業を一つの産業としか見ていないアホではありません。
日本社会を形成している根底が農業だと認識している人です。
農業関係者の方にとっても、安倍晋三以上の味方はいない筈です。

私は自民党員でも自民党支持者でもありませんが、今、日本国民にとって最善の選択は自民支持、安倍晋三支持だと思います。
戦争に突入しようかという時に、国民の心が割れない事を切に願います。