現在でも日本の真の敵であり、最大の敵はアメリカ合衆国ですが、それを認識する必要は今は大きくありません。
以下、アメリカが日本の敵国だと思う方で、尚且つ関心のある方だけ読み進まれますように。


まず私の別ブログに付いた、とある方のコメントを紹介します。

原発は則ち、据え置き型の核爆弾ですよ
アメリカが福井を攻撃するぞと言えば、核ミサイルを撃ち込むのと同じ意味
しかも核ミサイルを撃ち込むと、いかにもアメリカの暴挙になりますが据え置き核爆弾なら、壊れただけだと言い逃れできる
アメリカは自分の手を汚さずに、相手、つまり日本を攻撃したり脅迫したりできる、都合のよい核爆弾なのです
事実、福井の核爆弾を作動させたら、中部から九州に至る河川と海洋は全滅です
大阪湾から瀬戸内海や九州、四国沖、伊勢湾から太平洋、当然日本海も、日本の半分以上が壊滅しますよ
それが狙いで福井に建設させた
アメリカとはそういう国です
渥美半島沖で、地下メタンの調査?
また地殻に核爆弾を埋め込み、日本を脅迫するための仕掛けですよ
海洋地殻探査船を実質運航してるのは、アメリカの会社です
連中が東北沖や明石海峡の地下に仕掛けた
渥美半島沖にも仕掛け、今度は東海地震をやるぞ!ってね
アメリカのポチ化した自民は、アメリカファンドが儲かる仕組みを推進してますよね
バブル再発したとて、儲かるのはアメリカばかりなり
国民は搾取されてしまうだけでしょう
アメリカと戦う自民にならぬのなら、自民なぞ消えてください

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アメリカが日本の真の敵だと思っている方にとっては余り違和感の無い内容だと思います。

で、自民党の事です。
自民党内にはアメリカ配下の議員が多いのは事実ですが、安倍晋三は「戦後レジームの脱却」と言っているのですから、安倍一派はアメリカを敵視していると考えていいと思います。
その手順は、いきなりアメリカとドンパチではないと思います。

現在の日本の敵国は中国、北朝鮮、韓国、ロシア、そしてアメリカです。
最終的にはアメリカを駆逐する必要がありますが、全ての敵国が一斉に攻めて来ていない現状を踏まえてどうするかです。

先ずは尖閣で日本に対して戦闘態勢を敷いている対中国戦です。
安倍首相は上手く戦っていると思います。

今般のレーダー照射に関する情報戦を優位に進めています。
日本に情報機関を設置する先駆けにもなりましょう。
自国の情報も上手くコントロールしていて、このまま運べば中国の核攻撃を阻止する手段として、日本の核武装さえ世論が受け入れるところまで行けるかもしれません。

インドとの同盟を含め、東南アジア諸国との連携も上手く運んでいます。

中国の解体と周辺国による分割統治の折にロシアに大きな恩を売り(日本寄りの地域を除く中国の大部分をロシアにくれてやってもいい)、北方領土の完全な返還を含むロシアとの平和条約締結への筋書も期待できます。

この中国戦線が終結するまでに憲法改正と核武装を終わらせておけば、南北朝鮮は構うほどの相手ではなくなっていますし、それ以前に韓国も北朝鮮も早い段階で消滅している可能性も高いです。
朝鮮半島も含めた日本寄りの地域は台湾に統治してもらうと良かろうと私は思います。

ワシントンに届く核ミサイルの装備と憲法改正を成し終えれば、いよいよ対米戦ですが、その頃のアメリカの影響力は弱まっていましょう。
それまではアメリカに引き金を引かせない為に搾取されるもやむを得ませんし、「日米安保が日本の外交の基軸だ」とうそぶいておけばいいと思います。

かくして長い戦いです。
明日にでもアメリカとドンパチを始めろってったって、それは性急過ぎるし、第一成功しません。
安倍晋三が長期政権になったとしても、それでも次期首相が引き継いで成し終えるような壮大な戦争です。

今は安倍自民を支持するのが良かろうと考えています。