石原慎太郎は国政進出に当たって先ずは東京都知事を辞任しました。
当たり前です。
東京都知事のまま国政に関与するというのは都民をバカにしているからです。
当然の人の道で、人道的です。

その石原慎太郎に比べると、やはり朝鮮組織には『人道』という概念が無いようで、朝鮮組織の橋下徹も嘉田由紀子も、それぞれ大阪市長を辞任する事無く、或いは滋賀県知事を辞任する事無く国政に関わりました。
人として最低です。
自分を選出した大阪市民をコケにした行動ですし、滋賀県民をないがしろにした行動です。
非人道的行為とは橋下徹や嘉田由紀子の存在そのものを指して言うべき言葉です。

ところが大阪市民も滋賀県民もバカにされているのに気付かない?
のどかなものです。

大阪市民や滋賀県民が文句を言わないから許されるものではありません。
自ら地域首長を辞職し、その上で国政に関わるべきです。
大阪市民も滋賀県民も、或いは他の地域に暮らす日本国民は全員が、国政に関わった者を地域の首長として認めてはなりません。
橋下徹は大阪市民を見捨てたのですから、そんな外道を大阪市長と認めてはいけませんし、嘉田由紀子も同様、滋賀県知事として認めてはなりません。
まずもって市長の辞職、知事の辞職が当然に求められます。

その上で、嘉田由紀子に至っては未来の党の代表として選挙で大敗を喫しました。
これは党首として辞任すべき事態です。
嘉田由紀子の場合は滋賀県知事を辞職し、尚且つ党の代表も辞すべきで、それは至極当たり前すぎる行動です。

こういう日本人の感覚を持ち合わせていない朝鮮組織の構成員というのは大変に厄介なもので、絶対に自分から筋道を通すという行為に及びません。
見ている日本人としては呆れ果てるばかりです。

この期に及んでさえ、いつもの如く朝鮮組織(日本のテレビ局や新聞社)は橋下徹も嘉田由紀子も一切、何も咎めません。
咎めない事をもって、それはもう十分過ぎる朝鮮組織による朝鮮組織構成員の擁護活動と言えます。
知的弱者と呼ばれている大多数の日本国民が皆、橋下徹と嘉田由紀子を非人道的な存在だと思わないように仕向けているのですから。

最低でしょ?
違いますか?
こんな人間の存在を許していいのですか?
許してはいけませんよね。
新聞やテレビが叩かなくても日本国民が叩かないといけませんよ。
でしょ?


さて、先般、滋賀県議会で嘉田由紀子が追及される様子が報道されました。
その日は総選挙当選者に対する当選証書授与が行われた日と重なり、晴れて国会議員となった自民党の4人が嘉田由紀子についてコメントしました。
4人の内3人がこんな生ぬるい発言。

大岡氏は、嘉田氏の言動について、「きちんと『二足のわらじ』をはくことができればいいが、はけなければ対応を考えざるをえない」、上野氏は「県民の安全・安心に対して支障が生じている懸念がある」とそれぞれ批判。武村氏は「地域の課題については、県政と一体になった要望が必要。支障の出ないようにしてほしい」と求めた。

なんじゃ、こいつら。
と言うと言い過ぎでしょうか?
それにしてもおよそ人の道を踏まえた思考を持っているとは思えません。
そんな中で一人だけマトモなコメントをしています。

武藤氏は「党首と知事職の両方辞めるべきだ」と強調し、「あれだけ議席を減らした党首は通常は辞めている。県民の負託を受けて知事になっているのに、選挙中は県政そっちのけで国の課題ばかりに取り組んでいた」と述べた。

滋賀県に33歳の武藤貴也という人の道を踏まえた衆議院議員(北海道釧路市出身で生粋の滋賀県民ではありません。他の3人は生粋の滋賀県民(笑))が誕生しています。
全国の皆さん、お見知りおきください。
次世代、次々世代の日本を背負わせるなら、こういう男でないといけません。
私は武藤貴也の今後の活躍に大いに期待しています。

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121220/wlf12122007530000-n3.htm

嘉田知事が窮地に 県議会で「兼務」に集中砲火