事情の如何に関わらず、中国に行く、中国に暮らす日本国民が何故生きていてはいけないか。
その理由の第一は選挙制度。
つまり20歳以上の「全ての日本国民」に参政権が与えられているからです。

好き好んで中国に行ったかどうか別にして、中国国内に入れば人質、日本政府や日本を脅す為の人質になるという高い可能性があります。
一人でも日本国民が中国に入れば、そのたった一人が人質に取られるだけで、或いは日本を脅す為に殺害されるだけで日本全体の国益が大きく失われます。
そういう自覚、日本国民としての自覚が無いような者。

こういう者が生きていては、いつか選挙の時に参政権を行使し、あってはならない政治家(権力者)を誕生せしめてしまいます。

だから、事情の如何に関わらず中国に入る日本国民は生きていては困る、生きていたら日本全体が迷惑する。
そう主張しています。

中国に渡航した経験のある者から参政権を剥奪したとして、或いは中国に進出している企業の関係者の全てから参政権を剥奪したとして、それでも反日政府(民主党政府)が誕生したでしょうか。
加えて言うなら韓国に渡航した経験のある者の全てからをも参政権を剥奪したとすれば民主党政府(朝鮮政府)は誕生したでしょうか。
ついでに言えば韓国や中国に親しみを感じる人の全てから参政権を剥奪したとして、民主党政府(反日政府)は誕生したでしょうか。
もっと言うなら、帰化人の全てから参政権を剥奪したとして、民主党政府(朝鮮政府)は誕生したでしょうか。
本来は参政権は制限されるべきで、全ての日本国民に参政権を与えるべきでない。
外国人参政権など言うに及ばずで、こんなものを主導しているのは帰化人政治家(元々は朝鮮人)のみです。

そのような事なので、中国に行くのは構わない。
でも行くなら二度と日本に帰ってくるな、という事になります。

そして日本政府や日本国民は、中国に行った者については、その時点で見殺しにする事。
アホな日本国民と認識して、恫喝の道具として使われる人質を認めない事。
それは日本国民として相当に大切な認識だと私は思います。