天皇陛下は日本国民を第一に思っておられます。
天皇陛下は国民がいいと言うなら、それを重んじられます。
その国民の意識が誘導されたものであっても、陛下は日本国民を重んじる。
私達日本国民は天皇陛下から愛される存在です。
日本はそのような皇室を持つ真の民主主義国家です。

その事に気付かない国民が増えているのは、これはよろしくありません。

来年は安倍晋三、石原慎太郎、平沼赳夫が国会の要職に就く。
古事記、日本書紀が日本の義務教育に戻ってくる。
そうなると思いたい。

世界中で神を国家元首に持つ国は日本だけです。
それなのに、天皇陛下が神であると知らないのは日本国民だけです。

日本国民がこのような盲目の状態も後わずかだと思いたいものです。


「天皇制」という言葉があります。
人が定めた制度として天皇陛下がいるわけではありません。
「天皇制」など存在しないのです。
あるのは神の子孫である皇室であり、天皇陛下は日本国民を第一に思っておられる存在です。

そのような認識が日本国民に蘇る日。
そう遠くないと思います。