今回の総選挙における日本国民の選挙行動。
風が自民党に吹いているので、自民党にとっては強い追い風の中での選挙になります。
それでも(朝鮮系)マスコミは民主党と橋下・維新に対する工作の手を緩めません。
前回総選挙で民主党に投票した日本国民の半数以上が、今回も民主党か、そうでなければ橋下・維新に投票しますよ。
いくら保守の人々がロビー活動(説得活動)を行っても、その活動は大多数の知的弱者層には及びません。
民主党で100議席余り、橋下維新で100議席足らず、それぐらいの大量の票が反日政党に流れるでしょう。
(朝鮮系)マスコミの影響力は知的弱者層にとって、まだまだ強力だと思います。

自民党が単独過半数というセン。
選挙後の各党の勢力関係。
自民党が今後も公明党(朝鮮党)との連立を必要とするかどうか。
残念ながら微妙な予測になるのではないでしょうか。

そう読めばこそ。
安倍晋三が心置きなく保守政策を展開するには援軍が必要と読むなら。
だからこそ、石原慎太郎が動いたと見えるのです。

維新に流れるであろう大量の浮動票。
それをいただき、「数」という勢力を保守側の数として拝借する戦略に出たのではないでしょうか。

前回、民主党に投票した無責任なおバカ層は健在であっても、その投票行動を安心して見ていられる。
それは石原慎太郎が橋下維新を傘下に収めたからです。

知将。
そういう日本人が政界に存在した。
日本国民の覚醒を待たずして日本が真っ当な道を歩む。
彼の存在は日本にとって大いなる救いだと思います。