民団、核マル、中国工作員、CIA、総連、日教組、学会、日本マスコミ。
これら反国家組織はそれぞれが独立したものでありながら、相互に結束し、組織的に結合して反日工作を行っています。
指揮命令系はアメリカ合衆国政府と中国共産党政府、その直下の韓国・民団が中心だと思われますが、たとえば日教組も単独行動ではなく、それらと連携して反国家活動を展開しています。
反国家勢力にはこうした連携があり、一つの大きな組織となって国家転覆活動を進めていて、日本の公的機関、合法的権力はもちろん、裏社会に至るまで支配を完成させた状態です。

これに対する護国派はどうか。
遺族会、日本会議、チャンネル桜・全国行動委員会などなど、多くの護国勢力がありながら、全てが単独行動でしかなく、連携がありません。
つまるところ、艦隊行動を取る反国家連合に、駆逐艦がバラバラに挑んでいる構図で、これでは護国活動は実り無きものになります。
ここに問題があると感じています。

国を思う個人も多いのですが、多くは個人のままで組織化されておらず、組織があっても単独組織で、組織相互間の連携がありません。

この状態で反国家連合組織に挑んでも、これは無力に等しい。
誰かが、せめてパイプ役を担わないと、このままでは数で勝ってもバラバラの活動であるが故に、反日勢力に全く歯が立たないままで終わってしまいます。

この『まとめ役』をやりたいのです。
誰かがやってくれるなら、任せます。
誰もやらないから、小市民の私が試みようとする。

敵は大艦隊なのに、護国派は分子、部品という状態で、製品にさえ組み立てられておらず、ましてや製品同士の連携が無い。
これじゃ太刀打ちできんでしょ。

護国派は一体となって抗戦すべきです。
秘密裏に連携のパイプを構築して抗う必要に迫られています。

個ではなく団体、その団体が連携した組織、そういったものに集積して戦わないと勝ち目無し。
そう思います。

時間と金の制約を強く受けつつも、そうした巨大艦隊の構築を目指したいと考えています。