>経済規模の減衰が拝金主義を生み、外部からの工作を容易にしています。

今はチャイナマネーが日本の中枢に対する主たる買収工作資金のようですが、それ以前はCIAの買収工作が盛んだったと聞いています。
こうして簡単に買収されるところが問題なのですが、拝金主義者、金で魂を売る者。
残念ながら、それは日本全体の風潮に見えます。

儲かれば勝ち?
金持ち=立派な人?

日本全体の価値観が狂っているように見えます。

それにつけても思うのが、国民の意識改革の重要性なんです。

立派な人というのは、日本では金持ちや資産家ではなく、義士を指していたはずです。
そういう価値観の復活も成さないといけないように思います。

拝金主義者が蔑視される時代。
そういう時代が再び日本に訪れる事を夢見ています。